本日の横浜市瀬谷区からのお越しのお客様が言っていました。
「以前相模原に住んでいたのですが、7年前にミニ兎を火葬してもらいました。」といっていました。
調べてみると20年4月16日にミニ兎の火葬を承っています。
その時は、母、息子、娘の3名の構成でいらっしゃいましたが、今回は初々しいお二人でのお越しです。
奥様が、兎ちゃんを抱っこして頬擦りをしながらいらっしゃいました。
電話で、「ペット霊園の場所はわかりますか?」と質問したら「以前も行ったことがあるので分ると思います。」とお答えになりましたので「リピータのお客様だな。」と思いましたが横浜市瀬谷区のお客様でお名前はありませんでした。
そこで、ミニ兎を火葬した同じ姓の方がありましたので、「お住まいが変わったのですか。」と質問すると「以前相模原に住んでいたのですが、7年前にミニ兎を火葬してもらいました。」といっていました。
多分、以前は実家で飼っていた兎だったのでしょうが、今回は独立してお住まいも横浜市瀬谷区に変わられ一緒にいらっしゃったのは奥様だと思いました。
7年前にお受けさせて戴いて、暫く時間がありましたが今回もこのペット霊園を忘れずにワザワザ瀬谷区からいらっしゃっていただいて感謝感激です。
お客様は、以前火葬した所を忘れてしまわずに良く覚えていてくれました。
以前「お花が凄く綺麗ですね。又お花を見に来たいです。」と言っていたことがメモに残っていました。
「印象が強かったのでしょうか、」「それともとても気に入ってくれたのでしょうか。」どちらでもリピータとして又依頼をしてくれたのですから大変有難いです。
お経を確りと上げてお葬式をさせて頂きました。
共同墓地へのお参りも確りとして貰いました。
お客様は、「宜しくお願いします。」と言ってお帰りになりましたが、その何気ない後姿がとても安心してお帰りになられた後姿であったことは印象に残りました。
もう8000匹もペットに接している訳ですから、こらからもリピータのお客様がいらっしゃって貰えるものと思っています。
お客様方のご期待を裏切らないように一つずつ慎重に丁寧に火葬してこの信頼をより一層のものにして行きたいと思っています。