本日から本社内の通路の舗装工事に取り掛かります。
色々と悩みましたが、今回の舗装工事は幅3メートル奥行26.5メートルの直線だけすることに致しました。
面積的には、この倍は舗装する必要があるのですが、私たち自身でコンクリート舗装をするので幅3メートル以上にすると平らに均せないのでこの3メートルに限定して舗装をすることに致しました。
残りは、今後時期を見て行えば良いし、最悪しなくても大丈夫だと踏ん切りをつけたからです。
知合いの設備会社からユンボをお借りして、20日の13時に知合いの生コン会社に出荷の予約を入れさせていただきました。
朝から高さの測量やユンボで鋤取り作業です。
でも、このユンボはアームも上昇があまり具合が良くありません。
息子が、ユンボの運転をするのですがこの鋤取りで一番大事なアームの不具合で排土板で地面を削りながら押していく事を中心に行い始めました。
排土板での押していく作業は、結構弊害が多いです。
訳は、ユンボを前進や後進を繰り返すので折角高さを出したポイントをドンドン壊していきます。
そのたびに作り直しです。
作業中スタッフが測量機械に当ってしまって折角作ったポイントもバカ棒も作り直しです。
10時少し過ぎた時間で一番北側のA型枠を入れる事が出来ました。
続いてB、Cとアイバンを入れた型枠も入れ始めて未だ当たる土の部分をジョレンで削ぎ落として型枠の設置です。
次が1、2のB、Cの型枠です。
ここで配置のミスをしてしまいました。
1からずっと直線距離だと思っていたのですが、型枠間の寸法を計って思い出しました。
1.2をいれてから3.4に移る所のポイントがもっと西側だったのです。
計画をするときにその様に計画したのですが、時間も経ってしまっていたのでそれを忘れていたのです。
折角に1.2の型枠も入れ直しです。
上手く入ったと思っていたら大失敗です。
この失敗を午後からも引きずってしましました。
今回の作業は北側、中央、南側と3つのエリアに分けてユンボの排土の関係で作業をすることにしていますが南側に移ってからなのです。
どうしても高さが違います。
おかしいです。如何しようかと迷った挙句、ポイント毎から直接高さを出す事に致しました。
これが大失敗です。
4時頃になって型枠F、G、Hと入れて行ってうまく行ったと思って入たら、ユンボを操作していた息子から高さが違うみたいと言う一言を貰ったのです。
テェックしてみらた、2番ポイントと1番ポイントの寸法を間違えていました。
これを発見してからすぐに夕闇が押し寄せて来てしまって測量機械での計測も不能で明日に向けての照明設備の配置をして第一日目は終了でした。