2月1日から株式会社マイランドの第27期がはじまりました。
昨年は今までで一番火葬が多かった年になりました。何と1,171回もありました。これは22期からずっと1,000回を突破しているのですが、お客様にご愛顧されているお蔭の数字です。
証拠にリピータのお客様の数も昨年終了時点で704人になりました。
リピータのお客様方にご紹介を戴いたお客様も97人とあと少しで100人の大台に乗る事だと思います。
昨年は、ペット霊園の美化に取り組み、古くなって来た土止め用の木のボーダーの取替から始まってお花のお山や、小さなお山などの木の枠を全てオーストラリアンレンガに変える事が出来ました。
お花のお山もオーストラリアンレンガにしただけで、お花が植わっていなくてもそれなりに絵になります。現在小さなノースポールが植えてあるのですが、あまり目立っていませんがオーストラリアンレンガだけでそれなりの存在感があるのです。
又、3月に臨済宗建長寺派の常保寺に於きまして、得度式を行う事ができました。お蔭で安名「秀月」を戴き道名「禅海」を貰っうことも出来ました。
常保寺の住職からお数珠と楽裟を貰ったのでペットちゃんのお葬式にはそれを付けてお葬式をすることもしております。僧名を貰ってこれからも今まで以上に確りとお経を上げて亡きペットちゃんたちの亡きがらを確りとご供養した良いと思っています。
9月より取り組んでいます、極小ペットのホームページも2月末を目途に作っていますが、この極小ペット達の火葬件数もどんどんうなぎ上りに上がっています。
これは、他のペット霊園でこれ程綺麗に全部のお骨を残す事が出来ない事が起因していると思っています。このインコや文鳥等の小鳥とハムスター等の極小動物の火葬は日本全国の中で当園だけのオリジナルな火葬でこれからもっと増えて来るかと思います。
この様な26期でありましたが、今期は何と言っても大型火葬車の購入入替が大きなメーンの事業です。大きな投資ですが今まである大型火葬車がプロパンガスのガスタンクの更新が6年に一度の更新から2年、1年と狭まってしまいました。
これは、長い間使って来たのでガスボンベの老朽化に伴うので致し方ありません。この様になってしまっては新たな車を購入して新たな火葬炉で大型犬の火葬をしようと踏ん切りをつけました。
現在車の購入は終わって火葬炉の製作に取り掛かっています。3月末から4月に掛けてこの大型火葬車の登場になりますが、今回の火葬車は今までと違います。内容は後日発表しますがとても凄い威力の火葬車になりますのでより以上お客様の御期待に答える事が出来ると確信しています。
今年も、お客様に必要とされるペット霊園を目指して「お客様第一を貫いていきます。」のでよろしくお願いいたしまして新年度最初のご挨拶とさせてい戴きます。