今日の極小動物の火葬は、文鳥ちゃんです。
ここで、急に極小動物の火葬が増えました。昨日はセキセイインコ 50g ゴールデンハムスター103g マメルリハインコ 40g位の3件で、今日は文鳥 20gの火葬が入っています。
昨年の5月は、13件の極小動物がありましたが、今年の5月はまだ10件で少し足りないですが、こんなもんなのでしょう。
昨日の、3件も新しく作った極小動物のページを八王子下柚木ペット霊園の全ぺーじにサムネールみたいなバナーをお知らせの所に貼り付けたら行き成りドット予約が入りました。
新たな極小動物の火葬のページは、まだ皆様がすぐに見ることが出来るような検索順位が上がっていません。
また、極小って言う名前もキーワード的には検索されないワードなのかも知れません。でもこの極小ペットのページにアクセスしていただければ、「こんなに綺麗にお骨が残るのか。」と感心する写真も載っています。
そのため、お客様は八王子下柚木ペット霊園で火葬しようと決めてくれるのでしょうね。通常はお骨が残らないのが通常です。
ですから、何処のHPでも「お骨が残るように火葬します。」と書いてあります。でも当園は違います。「全部のお骨が綺麗に残ります。」と書いてあるのです。
この全部綺麗に残ると書けるようになったのは、ここ2年ぐらいです。そして、安定的にいつも綺麗なお骨が残る自信がついてから極小ペットのページを新に追加しました。
これからの、極小ページの作りこみの部分が大切だと思いますが、見た人に衝撃を与えることが出来るページになっています。
このような訳で、全ぺーじにバナーを貼り付けてリンクさせたら行き成りドット予約が入ったのでしょう。
今回の横浜市緑区からの文鳥のお客様もブログをみて当園に決めたそうです。この方はブログ記事だけで当園に気待て戴いた訳ですが、来園してからこのページを見せたらビックリしていらっしゃいました。
「こんなに残るんだぁ〜。」と火葬中にページを見て言っていらっしゃいました。火葬が終了して実際にそのお骨をご覧になってお客様が実際に発した第一声が「こんなに残っている。」、「ちっちゃい。」。「この尖がっているのって指先」と銘々が声を上げていらっしゃいました。
頭を乗り出すようにして、屈めてみています。
当園では、座ってみてもらうようにしています。それは、皆様が覗き込んで腰を痛くしないためなのです。
座ってみると良く分ります。
今回、頭の下に付いている喉仏を箸で指して見てもらいましたが、皆さん「こんなに小さいのですか?」とビックリしていらっしゃいました。
足の指先のおお骨は、少し離れた場所にまとまってありました。
「何でなんですかね?」この部分のお骨だけ体から離れて一体で残っています。
お客様が言っていらっしゃいました。
「残るって言うとどの位残れば『残った。』言うのでしょうね?」
通常の火葬で行なうとお骨がいちにほん残れば残ったら残ったなのでしょうか。私達には分りませんが、昔まだこの技術開発をしていない時でしたら、私達もお骨が「いちにほん」残ればお客様に「残りました。」と言っていた記憶があります。
お客様もその様に考えていたのでしょうか。「こんなに残っている。」と言うのが本音なんでしょうね。
お客様方は、この綺麗に、いつも確りと残るお骨に感動してしまっています。
今日の横浜市緑区からのお客様もそうでしたが、自分で飼っているペットちゃんのお骨って綺麗に残して全部持帰りたいのが本音なんでしょう。
その意味でも、私達は、確りとお骨を残してお客様のご希望にお答えする事が私達、八王子下柚木ペット霊園の社会に対する使命だと思っています。
これから、益々お客様がこの文鳥ちゃんなどのペットちゃんを飼う機会が増えてくると思います。そして、最後のお見送りを確りとしたいという気持ちを大事にして使命を果して行きたいと思っています。