八王子下柚木ペット霊園には、ビニールハウスがあります。
2間×1.5間 結構な建物です。
その中に、ペット霊園の宝物である、お花の苗が現在50箱以上育成されています。
花の種類は、ビオラ、パンジー、ノースポール、菜の花が主体です。
他に、サフィニアの根の付いたものと挿し木、サルビア、菊の挿し木、松葉菊、ムクゲの挿し木、チューリップの小さい球根の苗、ジャコバサボテン、インバチェンスが入っています。
特に冬越しをしているインバチェンス、サルビア、サフィニアがあります。インバチェンスはビニールハウスに入れるのが遅かったようで、茎もフニャフニャになってしまい駄目そうです。
サルビアとサフィニアは今の状態では可也可能性が高そうです。特にサフィニアの根の付いた苗も小さな新芽が出ていますし、挿し木のサフィニアは、どの株も青々として元気そのものです。
挿し木の苗には、暗い場所に置き余り水を遣らずに乾いてきたなっと思った時だけに水を遣っています。
半月に一回ぐらいだと思います。これが上手くいっている原因かもしれません。
でも、ここでの寒波はお花達の冬越しや生長に深刻な打撃を受けています。ビニールハウスの中でも夜帰るときには暖房を止めて帰りますので、朝の気温はマイナスになる日もあるかもしれません。
太陽が当たっていれば午後2時ごろには30度位になりますが。当たらない日は、暖房を入れなければ10度ぐらいです。
今後、3月初旬まで何とか持ちこたえてくれたら、念願が叶う事になるでしょう。
暖かくなるのを心待ちにしています