大型火葬車の購入できたことに感謝しています。
あれは、確か21年の11月に購入したと記憶していますが、知人のsさんから電話があり、依然購入したいと言っていた火葬車の出物がある旨の電話でした。金額も手に届く金額だったので、即車を見たい旨の返事をしました。
それから、2週間位たった日に突然電話があり、明日持って行けるので見て下さいと言う事でした。当時は今のように火葬の数も多くなく比較的時間の余裕がありましたので、すぐにOKの返事をしました。
翌日、車を八王子下柚木ペット霊園の駐車場に持ってきてくれたので、一見すると比較的火葬回数も少なく、火葬炉自体は良好でした。車がプロパンガス車でした。当時はプロパンガス車の知識も乏しく、ガスの給油スタンドの場所も知りませんでした。
如何したものかと、思っていたらすぐに返事を欲しいと決断を迫られました。
社内で検討することもなく、立ち会った息子と二人で協議してOKの返事を致しました。
そのことがこの大型火葬車を手に入れることが出来た最大の分岐点だったと思います。
もし、そこで返事をしないで迷っていたら他の人に持っていたかもしれません。
この725型の火葬炉のお陰で10キロを超えるペットの火葬はこの車で、それ以外の小型のペットのみペット霊園で火葬することに致しました。