猫ちゃんの火葬で杉並区に行きました。今回で10回目になるお客さんで猫をいっぱい飼っています。
今回も自宅前の私道に猫ちゃんが5匹ほど寝ころがっていました。
今回の猫ちゃんはインドネシアから連れて来た猫ちゃん6匹の最後の猫ちゃんだそうです。
お葬式を済ませてから火葬炉に寝かせて霊園から摘み取ってきたお花でその猫ちゃんを飾り最後のお別れをして火葬炉の点火を見まもって貰いました。
その時に「猫が車の下に入ってしまったみたいですから気おつけて下さい。」と言われました。
道路に寝そべっている猫ちゃんたちを見てあの猫ちゃんたちはお宅の猫ちゃんですか?と聞きますと「いえ、違います。」「野良猫達ですけど、うちで餌を遣っています。「見ていられなくて。」
こんな返事が帰って来ました。
あれ、・・・。何処かで聞いた言葉だなぁ。
以前日野市の火葬に行ったときにお客様が言っていた言葉そのものでした。
猫ちゃんをいっぱい飼っている方々は、みんな心が優しくて見ていられない。そんな感じなのでしょうか。
本当に心が優しいですね。
杉並区からのペット火葬