3月29日の夜からパソコンの具合が悪かったのですが、翌日パソコンの画面が黒くなったまま動きません。
キーボードの何処を押しても「ウンとも、スンとも。」動きません。
電源ボタンを押しても電源が落ちません。
やむを得ず、電源のコンセントを抜いて一旦切り、もう一度付け直して見ましたが始め電気がつきスタートするような気配がするのですが、又黒くなったままで動きません。
このまま弄くっていても、状況は変わりませんのでそのまま電源を切って置くことにいました。
このパソコンが壊れたと判断して、次の対策を取ることに致しました。
一台予備のパソコンがありますのでそのパソコンを使用することに致しました。データはペット霊園のパソコンに入っているデーターを使用して今回を乗り切ろうと計画を立てました。
ペット霊園のパソコンに入っているデーターは予備のもう一台のパソコンに繋がっているため容易に移動が出来ましたが、それを本社に送る手段がありません。
メールでは容量が少なくて駄目でした。
その日は止むなく予備のもう一台のパソコンをデーターを入れて持ち帰りました。
次の日も、同じ状況でしたが、何とか本社のパソコンがチョッと使えたので、エラーの回復を始めて見ました。でもすぐに固まってしまったり、動き始めたなと思うと又、黒い画面になってしまいます。
それでも、パソコンの本体が黄色い電気を「チカチカ」となっているうちはそのままにして、黄色い電気が消えてしまってパソコン本体が何も音がしなくなったらコンセントからコードを抜いて電源を落とすと言うことを繰り返しました。
暫くしてコンセントに指してから電源ボタンを押すと又動き始めました。
パソコンは、すぐにエラー修正の画面になってしまい、又最初のエラーチェックから作業を開始です。
でも画面が黒くなる前のエラーチェックが終了したとこまではスムーズにエラーチェックが進みます。それから以降がエラーチェックの時間がかかり中々進みませんが、チョッとづつですが進んでるのが分かりますがヤッパリ少し時間が経つとさっきのように画面が真っ黒で黄色い電気がチカチカ、そのうち本体も音がしなくなります。
飽きずに、持久戦です。
コードを抜いては、又差し込んで電源をつけるとパソコン自体が勝手にエラーチェックをし始めます。根気よく飽きずに時間を掛けて続けました。
その結果、エラーの修正が終ると、マイクロソフトから行き成り「ブルースクリーンエラーのサポートオンライン|セキュリティ」「デバイスまたはドライバーが原因で発生した Stop (ブルー スクリーン)」と言う内容です。
その治し方が細かく載っています。
でもどうして直したら良いか読んでみても分かりませんが、「ウイルスに感染していないかコンピューターをスキャンする」を遣って見ることにしました。
そのページを開いてみたのですが、セキュリティーソフトが一杯載っていてどれを選んでスキャンをしていいか分かりません。
そこで、いつもお世話になっている多摩ケーブルネットワークのサポートセンターに連絡してパソコンの中にオンラインで繋げて入って来て貰ってパソコン内のウイルススキャンをしてもらいました。
ウイルススキャン自体、いつ終わるかわからない状態で6時間か7時間かかったと思いますが、無事終了いたしました。余りに時間が掛かるので始めのうちはパソコンと眺めっこをした射たのですが、途中でマッサージに行くことに致しました。
その眺めっこをしている最中にウイルスが随分引っかかりました。
ウイルスを入れた覚えがないのですが、どこから入ってくるのでしょうか。恐ろしいですね。
ウイルススキャンが無事に終わったことを多摩ケーブルネットワークの担当者に報告してウイルススキャンは全て終了しました。
お陰様で無事にブルー スクリーンエラーも修理することが出来ました。
怖かったです。でも色々と勉強をさせて頂きました。