昨年の10月にヨークシャテリアの長寿タイ記録のミニーちゃんが共同墓地に埋葬されました。
今月の9日に予約の電話をいただき、本日の11時に予約されました。
今日は混んでいて、午前中だけで4件も予約がぎっしりです。その4件の後は移動火葬が2件入っています。
本日の朝8時42分の電話で今日の予約はいっぱいになってしまいました。その後も予約の電話が何件かありましたが今日の希望のお客様方にはお断りせざるをえませんでした。
その中で、11時のヨークシャテリアのミニーちゃんは何て言っても長寿記録保持犬ですので注目です。
そのミニーちゃん一行が時間になっても来園しません。きっと道に迷っているのだろうとお電話した時に、霊園の駐車場に一台の車が入ってきました。
いらっしゃった。と思って出迎えると次の11時30分の台東区下谷からの亀ちゃんの合同火葬のお客様でした。順番はさておき到着順で受付をする方針ですので、すぐに受付してお葬式をして共同墓地にお参りして亀ちゃんを預けてお帰りになりました。
丁度その時に12時のお客様が到着です。
ミニチュアダックスの立合火葬を予約しているお客様でした。
すぐに受付してお葬式をしている最中に11時のお客様が到着です。遅れてしまったのでチョッと待って貰ってから受付することにして霊園内を散策して待っていただきました。
11時のヨークシャテリアの共同墓地への埋葬のお客様は道に迷ってしまい2回もこの廻りを廻ったそうです。今度分からなかったら電話しようと思っていたそうですが到着しました。」と言っていました。
着いてみると「変な看板があってビックリした。」そうですが、8年もやっているときいて「安心しました。」
埋葬は、礼拝所でご供養をして、共同墓地への参りました。
スタフが墓前でのお経を読んでご供養してから埋葬が始まりましたが、骨壷を開けると皆で中をのぞき込み「やっぱり真っ白だね。」「これが指のお骨だよ。」「これが喉仏。」と銘々が指差したりしていました。
「ヨークシャテリアの頭のお骨は本当に薄いですね。」と言ってから埋葬を開始いたしました。
そこでゆっくりと丁寧に一つづつお骨をカロートに落としていきます。
皆が思いの丈を込めての埋葬です。
カロートへの埋葬が終了して、蓋を閉めてからお水をいっぱい蓋の上に撒いてから塔婆立てに塔婆を立てて埋葬は終了しました。
それから、ペット霊園のお花の話に熱が入りました。
ペチニアのお花がいっぱい咲いています。その苗を皆様に持っていってもらいました。
お花の咲かせ方も教えてあげました。
「これからは、ミニーちゃんの変わりにペチニアを育ててみます。」
「有難うございました。」
ヨークシャテリアの火葬 のぺーじへ。