ペット霊園の夜間照明が時々球が切れて点かなくなります。
夜間照明が6つある中で4つが点かなくなってしまったので、つい5月中旬に夜間照明の電気の球の入れ替えをしたのですが、一昨日3つが行き成り切れてしまいました。
スタッフで、話し合いをして「球を全部取り替えてそれでも直ぐに切れるようだったら器具が悪くなっているのでその器具から替える必要がある。」という結論に達していました。
一昨日3つの夜間照明が点かなくなったので、新しい器具を購入して付け替えることに致しました。
本日丁度時間があったので、4つの夜間照明がついているパイプをパネルゲートの柱から取り外して器具を付け替えることに致しました。
二人掛かりで一人が屋根の上の作業でもう一人はパイプの根元の作業です。
照明器具を取り外してから新たな灯光器を付けるのですが、長年使っていた照明器具は錆びついていてうまく回りません。
クレ550を使ってみましたら、すぐに回すことができました。
道具ですね、錆びついて回らなかったねじを直ぐに回せるようになるのですから。
新たな器具を取り付けて、から向きの調整です。
「お客様が駐車場に来て明るい様に、共同墓地も確りと浮き出るように、そして霊園全体が明るくなるように」と電球の向きを調整も必要です。
向きの調整が終わってから、今度は配線の入れ換えを行いました。これは電気の球がすぐに切れてしまうのは、急激に電流が流れてしまうのか、それともスイッチの器具が古いのか配線がショートしているかです。
今回は、コンセントも雨の掛からない軒下の屋根裏に設置しました。配線を治しているときに時々ブレーカーが落ちてしまうことに気がつきました。
コンセントにつないである付近の配線の被服の所に傷があり、中の電線がむき出しになっていました。
この修理を行って全て終了です。
この器具の取替と配線のし直しに依って夜間照明が長持ちして霊園の夜間の火葬や埋葬がしやすくなればと思っています。