個別一任火葬でしたが、火葬を終了した時に丁度お客様がお戻りになりましたのでお骨の説明をさせて戴きました。
今回で2回目の相模原市中央区のリピーターのお客様です。前回も同じバグ犬の火葬でお越しいただきました。プラスチックの篭の中にうつ伏せに寝かせて連れていらっしゃいました。
礼拝所でお葬式、火葬炉に寝かせて霊園のお花で飾ってお別れです。お客様の持参したリンゴを最後に入れて蓋を閉めました。
リンゴは火葬炉の中に受け皿を入れる際に転がり落ちてしまうので、ペットちゃんを火葬炉に入れた後に入れることに致しました。
今回は、このリンゴちゃんが火葬中転がってしまって、バーナーモーターの吹き出し口の所に行ってしまって吹き出し口を塞いでしまいました。
その為に、途中で火が消えてしまって、火葬中蓋を開いてこのリンゴをバーナーの所から取り出して転がらないようにしてから火葬開始というアクシデントがありましたが、再開してからは全く問題なく火葬が終了することが出来ました。
火葬中、お客様が言うのには火葬した他のお客様の書いたブログを読んだことがあるそうです。「またお願いしたいペット霊園」だと書いてあったそうですが、お客様自身も「私もそう思っていました。」と言っていました。
「今回2回目ですが、他のペット霊園の事は考えずに大事なバク犬ちゃんが亡くなったので躊躇なく八王子下柚木ペット霊園に電話した。」とも言っていました。
火葬したお客様の中に、ブログを遣っている人が可也います。その人達が書いた「八王子下柚木ペット霊園」の感想を書いてくれているのをお客様が読んだのでしょう。
有難いことですね。
八王子下柚木ペット霊園のリピート率の高いのは、やっぱり地道な努力をしているのをお客様が評価してくれているのでしょうね。
でも、怖い事も事実です。お客様の評価で悪い火葬や対応をすればその内容がブログで書かれてしまうからです。
そうならないようにご利用いただいたお客様方おひとりお一人に出来るだけのサービスを心掛けて大事なペットちゃんのお見送りをするお手伝いをさせて戴くことが大切だと考えています。
今回も、お客様がスタッフがお骨上げをする前に戻ってきてくれたので、火葬炉に脇でしたがお骨の説明をさせて貰ってからお骨上げをしてお骨をお渡しさせていただきました。
お客様は、喉仏に関心を示してくれて「もう一匹いますので、その時もまたお願いします。」と言っていました。
覆い袋に入れたバク犬ちゃんの遺骨をお渡しすると大事に胸に抱いてお車に乗り込みました。駐車場を出てから一旦止まって車のドアを開けて再度「有難うございました。」と丁寧なお礼のご挨拶も戴きお帰りになりました。
相模原市中央区までお気をつけてお帰り下さい。