青梅市富岡でアメリカンショートヘヤーのまいちゃんが21歳6ヶ月で長寿記録の更新を致しました。
リピータのお客様で、お電話いただいた時に「21歳になります猫が死んでしまいました。」と言っていましたが可愛いアメリカンショートヘヤーの猫ちゃんでした。
「21歳は凄いですね。」と受付の時に言いながら事務処理をしていたのですが、「もしかすると?」と思って調べてみました。
今までの長寿記録は日の出町大久野の24年11月2日に火葬したリーヤちゃん20歳2.0キロでしたが、1年9か月ぶりにアメリカンショートヘヤー猫ちゃんの長寿記録を更新したことになります。
凄いです。
お客様も「1番長生きですか。」「凄い。」「アメリカンショートヘヤーのページに載りますね。お願いします。」と言って喜んでいました。
この猫ちゃんの火葬したお骨は、本当に真っ白でお客様も「この子が今までの中で一番きれいみたい。」とも言っていました。
頭のお骨も全く傷がつかないで火葬できていますし、喉仏も、仙骨も、第一頸椎、顎、肩甲骨と全く崩れていなかったです。特に背骨が確りと揃って繋がって火葬が終了しています。
こんなに綺麗に火葬が出来るのも久しぶりです。
お客様も6回目の火葬のお客様ですから今まで火葬した猫ちゃんと比較して「本当に綺麗。」と言っているのでしょう。
3.3寸の骨壺に確りと綺麗に入ってお客様もお骨も綺麗だったけど骨壺の中にも綺麗に入りました。亡くなってしまったのは悲しいけれど、綺麗に上手く骨壺に入ったで嬉しそうでした。
21歳6か月の長寿猫ちゃんが現れたことを皆様にお知らせしてアメリカンショートヘヤー猫まいちゃんのご冥福をお祈りいたします。