本日ビニールハウスの外壁にビニールを貼り付けてビニールハウスを今年も又作り直しました。
このビニールハウスは、初夏から秋の終わりまで外側に張ってあるビニールを取り外して熱くなりすぎるのを防止しています。
そのため、初冬になると毎年外側のビニールを張る作業をしています。昨年もそうだったのですが火葬が多くてビニールを張る作業が遅れてしまっています。
本来はもっと早くしなくてはいけないのですが、今年も今の時期になってしまいました。ペチニアやジャコバサボテン、ベコニアなどは早くビニールハウスに入れて冬越しの準備をしていなければなりません。
今年も遅れてしまいましたが、今日やっと出来ました。
ビニールが張り終わって見ると中の温度が一気に上がっています。やはり温かいですね。今日みたいに快晴だと日光によって室温が上昇します。
この温度なら外でシモゲテいたお花たちも、元気を取り戻すことでしょう。
遅ればせながら、部屋の中で冬越しの作業をしたいと思っています。
ジャコバサボテンなどは外に置いてあり風が通ってしまう場所では、幹や葉がグニョグニョに鳴ってしまいますが、外壁がはってなくても屋根の下にあるととたんに元気になるみたいです。
一ヶ月前ぐらいに共同墓地からこのビニールが張っていないビニールハウスに移してグニョグニョになってしまった所を取り除いておいて置いただけでもう元気になっています。
屋根があるとことは霜が降りないだけ違うのでしょうね。
10月、11月は右手が上がらなくなってしまって、切り戻し作業や挿し木などがどうも遣れなくなってしまっていますが、12月の中旬を過ぎてから何とか右手が上がるようになりました。
その為、これからビニールハウスでの作業も出来るようになるでしょう。何といっても右手で物が持ち上がらないと本当に情けなくなってしまいますが、確りとリハビリをした結果でしょうか、右手も徐々に回復してきています。
種まきは2月、3月になってからになりますが、それまで冬越しをするお花たちを面倒を見ながらお花の手入れを又始めたいと思っています。