八王子下柚木ペット霊園のお花畑もここに来て冬のお花から夏のお花に入れ替わる事が出来ました。
冬のお花は、パンジー、ノースポールが中心でしたが、夏のお花はペチニアガ中心になります。
そしてマリーゴールドやサルビア、マツバボタン等が続いて行きます。ペチニアは大体植え付けが完了しましたが、まだマリーゴールドは半分程度です。
それは、現在虫取ナデシコがマダマダ元気に咲き誇っているために、その場所に植え付けるので虫取ナデシコが終りましたら植え付ける予定です。
でも、マリーゴールドはビニールハウスの中で植え付けられるのを待っていますが、ドンドンお花達が咲き始めてビニールハウスの中はお花でいっぱいの様相です。
サルビアは、マダマダ小さい苗で最近ビニールポットに移植したばかりで、まだお客様たちの前に出せるような物ではありません。
サルビアは、6月中旬になってやっと植え付けられるようになりそうです。
この冬のお花から夏のお花に衣更えのするときにペット霊園の中を良く良く見てみると施設の傷みもかなり来ています。
取り分け凄いのが、お花畑を囲っている木材の腐食に気が付きました。ペット霊園を開設してから10年の歳月が経つと色々な所に傷みが出てくるのは性がありません。
水道のホースで引っ掛けてしまってその傷みに気がつくことが多々あります。
そこで、これかその木材を取り外してオーストラリアンレンガに入れ換えることに致しました。
この修繕は、前期の決算でも修繕引当金を取ってありますので遣らなければならない事でもあります。
このオーストラリアンレンガは、植木枡の作製で現在も行っている事の続きにもなりますが、お花畑と通路のボーダーになりますので、施工方法を考える必要もあり進んでおりません。
ここで梅雨を迎えるので、早急に施工方法を考え出して行いたいと思っています。