計画は数日前の作りました。
その計画を実行するには細かい作業が必要です。このコンクリート舗装する上で問題なのはその型枠です。
今回は、簡単に出来て高さや位置が簡単に出せるようなものでなくてはなりません。コンクリートの厚さは10センチを予定していますので、如何するか。
そこで一番簡単に出来る方法を考えました。
それは、ホワイトウッドの90x40の3.6メートルの木材を縦に使い、その木材の縦に穴を開けて10ミリの鉄筋を差し込んで止める方法です。
この作業で「今日は、一日掛かるかな?」と思いながらカインズホームの青梅インター店へ向いました。朝一番ですからまだ建材部門は開いていますが、他の部門は開いていませんので人もまばらです。
その中で、5.5メートルの10ミリの鉄筋を4本購入してその型枠を止める杭作りです。
カインズホームはサンダー式の切断機を無料で貸してくれま
そこで、30cmずつ切断をして72本作り、片方の廻りを綺麗に角取をして、その反対側を鋭利に尖らして杭の先端にするのです。
サンダーで切り終わると、角取、そして先端つくりに移ります。
長時間カインズホームの角の隅で作業をしていて疲れました。
その次がホワイトウッドの加工をカインズホームの木工加工サービスセンターに相談に行きました。「9ミリの竪穴を開けてください。」と申込むととても嫌な返事でした。
「機械で出来ないので手動であけるので曲がってしまうのでお受けできない。」と断られてしまいました。それでは自分であけることに致しました。
でも、チョッと心配です。
それは、先だってペット霊園で竪穴をこのホワイトウッドに空けたのですがとても時間が掛かりました。
でもしなけれがならないので、木工用のドリルの刃を12ミリと10.5ミリを購入しました。これは、「霊園で使っていた刃が11年前のものですから可也使い込んでいます。
霊園で時間が掛かったのは刃が悪かったからかな?」と思って新品を購入。
10,5ミリの刃は、12ミリで途中まであけてその後10,5ミリにすれば早くあけるのではないかと考えたからです。
材木を購入して本社に戻って穴あけを始めましたが、思ったほど時間が掛からず簡単に開けることが出来ました。やっぱりペット霊園の刃が悪かったのですね。
これで、型枠も大丈夫です。
一緒に買った、足場板や番線も揃いました。これで当日を待つだけの準備が整いました。
当日の作業が上手く行けば良いのですが。