本社の事務室に布袋様が祭られています。
真っ赤な色の布袋様が本社の事務室の所にありますが、布袋様ってどんな神様なのでしょうか?
ググってみるとhttp://homepage3.nifty.com/purinto/library/7fuku7.html に以下のように載っていました。
布袋様こと布袋尊は七福神の中で唯一人、中国に実在していたことがはっきりしている人です。この様に載っていました。時代も比較的最近で、後梁時代と言いますから、7世紀の唐から10世紀の宋へ変わる間の戦国時代のことです。浙江省で生まれ、名を契此(かいし)といい、定応大師、長汀子(ちょうていし)といった呼び名もありましたが、当時の人々には布袋和尚と呼ばれて親しまれていた禅僧でした。
916年に亡くなったと伝えられていますが、小柄で太鼓腹、予知能力があって彼の占いは必ず当たったことから、予言者布袋尊が、未来を予見できることは、それだけでも福と富みをもたらしますし、丸っこい姿は円満な人格と大量を表すとされています。
忙しい現代人にとっては癒し系と言うべきかな?ぼろを着ていたのに、雪の中でも平気で寝ていたという豪放磊落(ごうほうらいらく)か、熱血かという人だったそうです。
喜捨されたものは何でも、大きな袋に入れて旅をしていたのですが、この袋は福袋というより堪忍袋とも言われ、現世の欲望を達観した大らかな人ということで、多くの人に愛されていたんでしょうね。
七福神の一人となった今、そのご利益は、夢を育て、人格を磨き、円満な家庭を築いて、金運を招福するということで、慈恵(いつくしみ)と和合の神様、予知と金運の神様として信仰されています。
そのお蔭でしょうか、昨年の10月で満10年を迎えて現在11年目に入っていますが、お客様の御愛顧を受けてペットの火葬事業は順調に伸びています。
ペット霊園のお花たちの植え付けも毎年順調に行われています。
そして、後継者の息子たち夫婦も代替わりの準備体制を徐々に整える様な恰好になってきました。
これも、布袋様のお蔭なのでしょうか。
それとも、本社の外にある馬頭観音のお蔭でしょうか。
何れにしても、色々な神様仏様が私達を守ってくれている事は事実な様な気がしています。
無宗教のペット霊園ですが、本社にはこの様に色々な菩薩様が祭ってあります。
私達は、この布袋様や馬頭観音のお力を借りながらお客様の御希望する方法で一つづつのペットちゃんを確りとお見送りしていかなければならないと思っています。