1月7日ゲンちゃんの火葬本当にありがとう御座いました。家族で感謝しております。
6日に亡くなり夜中の三時まで茶の間のテーブルの上にお花で飾ったゲンちゃんを載せて皆んなで涙みだ、涙みだで見守り明日お別れだね。
寝むる事もおしくてお線香を絶やさず、あまり泣いているとゲンちゃんが天国にいけないよって皆んな言いながら涙みだぐんで悲しい夜でした。
茶の間でうとうとしたと思ったら夜が明けていました。
ゲンちゃん、おはようって声をかけてあげました。
愛らしい顔でうす目を開けて見てくれている様で又涙でした。
時間のたつのは早くゲンちゃんを連れて家を出なければいけない時間でした。霊園に着いた時もうお別れだと思いました。
でも、色々と説明をしていただいて、お経まであげていただいて、こんなに優しい人達に手伝ていただけながらゲンちゃんは天国に行ける事をホッとしました。
ゲンちゃんはまだ焼かれていないのに涙が止まりました。そして炉、最後のお別れにだっこを皆んなでしてあげました。「最後まで幸せだったねゲンちゃん。」と心で言いました。
お骨も全部拾わせてもらい、本当に悔いが残らない火葬でした。
ありがとう御座居ました。
優しくしていただいた皆様に見送っていただき心がすくわれる思いで天国に行ったんだって思えました。そして夜、ゲンちゃんの事をブルグに載せていただきコピーしてゲンちゃんの箱の中え大事に思い出に入れさせてもらいました。
ゲンちゃんと皆様の事は忘れないです。
ゲンちゃんも大好きでした。
皆様も大好きです。
感謝・感謝です。
皆様のお気持ちがヒシヒシと伝わってくるお手紙です。
この手紙を読んでいるうちに涙で文字が分からなくなりました。
優しい、気持ちが満ち溢れています。
この様に感謝して戴ける皆様がいると思うとより「一層皆様のご期待に答えなければ。」と云う気持ちが強くなりました。
この手紙をブルグに載せるか、如何しようかとズット、ズット、色々と考えたのですが、「こんな気持ちで朝を迎えてペット霊園に連れて来て頂けた。」「そしてこんなに感謝して戴いている。」のだから載せた方が良いと思って原文をそのまま載せる事に致しました。