東側の斜面が昨年から急に崩壊が始まってしまっています。
雨の影響で土砂が上から流れてしまって、斜面を防護して言える柴桜のお花をダメにしているのです。そのために、より一層この斜面がえぐれ始めてしまっています。
対策を考えたのですが、
1.土砂を下に落とさないようにレンガを並べて防護する。
2.裸になってしまった土に面に法面保護用のお花を植えて法面を保護する。
この様な対策を考えました。
そこで、まずやったことがブロックの上を綺麗に掃除して、そこにオーストラリアンレンガを並べてボーダーを作ることです。
レンガの並べ方ですが、如何したらいいでしょうか。色々と考えた末の方法が、アングルを定規にしてその縁に並べていく方法です。
この方法は、糸が張れない場所で行なったことがありますが、緊急対策的に行なっていましたが今回もこの方法で並べていくことに致しました。
この方法ですと、仕事は早く出来ますしアングルが定規になっているのでそんなに曲がらなくて何とか見えるようになるからです。
ブロックの天端に溜まった土を水道のホースで水を掛けて水圧でその土を飛ばしていきます。
2〜3日乾してからそこにアングル定規でオーストラリアンレンガをシリコンで接着することにいたしました。
横と下場にシリコンをつけて張っていきます。
通りは眇めて直線の具合を見ながらですが、比較的真っ直ぐ出来るのでとても快適に作業が進みます。
当日は、丁度ペット火葬の火葬担当者でしたが、火葬と火葬の合間ですとかに時間を見つけては行なうことが出来ます。
アングルの定規も3本を必要とするまで行なうことに致しました。
早いものですが、1時間も掛からないうちに出来上がってしまいました。
あまり多く望まずに1回にこの位の量で十分です。
空いているときに行なうことが出来ますのでとてもらくらく出来るのです。
定規にしていたアングルは作業を終了して3時間ぐらいした帰るときに取り外しましたが、さすがシリコンです。そのぐらいの時間でも十分アングルを取るだけの接着は進んでいました。
これで、1日二日置いておけば出来上がりです。
この続きは、又時間を見て行ないますが、ここまで来ると次のステップの松葉菊の植え付けをした方がいいような気がしています。
落葉を取り除いて松葉菊の植え付けを行なおうと思っています。