昨晩は久しぶりに待っていた雨が降ってくれました。
ペット霊園のお花たちもこの雨で息を吹き返しました。
特にパンジーたちでポットに入れて植え付けをしているの達が瀕死に状態でした。
このポットに入れている訳は、ボーダーレンガで枠が高くなっていて、その高さにお花を合わせる為にビニールポットの大きいのに入れたまま植え付けをしてあるのです。
ですから、その廻りには土はありません。
その為に渇きが早くてこのパンジーが水不足でグンナリなってしまうのです。
昨晩の雨は、このパンジーを始めとするポットに入れてあるのや、鉢、プランターに植えてあるお花たちは何よりの雨なのです。
しかし、雨が上がっても続いているのが強風です。
この強風には、困りました。
本社で倒れてしまったボタンは、添え支柱のお陰で無事で何でもなかったのですが、ペット霊園に植えてあるペチニアに取ってはとても辛い状況です。
未だ、蔓が延びていなくても少し高くなり始めたペチニアは、この風で鉢の上にこんもりとしていたのが、ベタッと為ってしまっています。
ペチニアを上手く育てるには、このこんもりと持ち上がってから鉢の下の方に垂れ下がってくれると、とても格好が良く見えるのです。
今は5月です。
丁度いい機会かもしれません。
ここで、この下に垂れ下がってしまったのを剪定してまたこんもりと盛り上げるようにして行きたいと思っております。
「午後になると少しはこの強風が収まってくれたらいいのに!」と思いながら火葬の合間に、現在お花たちを眺めています。
4月、5月、6月は火葬が少ない季節なので、確りとペット霊園のお花たちの管理や手入れをしっかりやっていけますのでこの大風を機会に綺麗なお花作りにまい進していきたいと思っています。