今日の八王子下柚木ペット霊園の営業は、とてもバラエティーに飛んだ内容でした。
まず最初が、共同墓地への埋葬です。
続いて、セキセイインコの立会火葬、そしてラブラドールの粉骨パウダー、セキセイインコの立会火葬、キャバリアの法事、そして猫の合同引き取り、最後が飯能市の猫の合同火葬でした。
この様にバラエティーに富んでいる日は、中々ありません。この中で一番火葬が多い犬の火葬が無いのですからビックリです。
埋葬や法事は、数が少ないですが霊園としてはとても有難い事なのです。
埋葬はあるのですが、法事は時々です。
私達の霊園でも確りと法事が出来る体制になっていますので、この法事をこれからは浸透させていく必要があると考えています。
それにしても数は多いですよね。
一日7件ですから。
その中に、リピータのお客様が二人も含んでいます。
もう開園して12期になりますので、リピータのお客様もとても増えてきました。
この一端当園で火葬したお客様が、もうソロソロという感じで埋葬にいらっしゃる方も増えています。また、キャバリアの法事の様に四九日の法事をしたいといらっしゃって一緒にご供養する方もいらっしゃいます。
ですから、ともてバラエティーに飛んだ一日になることは、考えられない訳ではありませんが、いざそうなって見ると考えも新たになってきます。
リピータのお客様も4年前の開業して8年目から年間100人を超えるリピータのお客様の増加になっています。そして今年は、半年で77人ですから150人を突破する勢いです。
この様に、お客様のリピータ化が進んで来ていますので、1000人の大台に載るのは、来年当りになるとソロソロと秒読み態勢になってくるのでしょうね。
又、火葬技術の革新による、極小ペットの火葬が少しずつ起動に乗って来た証拠に今日も2件のセキセイインコの火葬をする事が出来ました。
ハムスターや文鳥、金魚、そして一昨日には200gのリクガメちゃんの火葬もありました。極小ペットは当園で200g以下として小動物とは分けて考えています。
それは、火葬が200gを超えて1000g未満の小動物より200g未満の極小動物の方が火葬がとても大変なのです。
近所の反対があった為に、火葬技術の練磨に勤め新たな火葬技術の開発にも成功しました。お陰で極小ペットの火葬を足の指先から背骨、頭、クチバシや翼まで綺麗に残すことが出来る事が出来てこの技術によりとても遠方からのお客様がいらっしゃってくれるのです。
本日のセキセイインコの火葬が2件もあることは、とても凄いことだと思います。
唯、他では出来ない技術なのすが、高慢な態度や言葉遣いに気をつけて対処していかなければと思っています。
「一日何件の火葬があった。」と喜んではいけません。
その影には、大事なペットを亡くした悲しみが同じ数だけあるのですから。
地域に必要とされるペット霊園を目指しています私たちでありますが、これからもお客様の増大は見込まれますが、一つずつ丁寧にお客様の立場に立って対処していかなければと思っています。
最近はとても暑い日が続いていますので、ペットちゃんの管理を確りして上げないと亡くなってしまうペットちゃんも増えますのでくれぐれも用心が必要かと思う次第であります。