お客様が申込書にプディングハムスターとお書きになって、質問してしまいました。
実は、この名前を聞くのが初めてだったのです。
ジャンガリアンハムスターによく似ているハムスターです。
ご夫婦で見えられてタッパウエア―に入れて連れていらっしゃいました。
お客様はとても近くのお客様でしたが、30分も前に到着です。
お客様は、お経もご希望になり確りとお葬式をして火葬炉に寝かせまました。
火葬炉の上は、特別なお布団を敷いてありますが、その上にはブディングハムスターちゃんだけを載せて、他の場所にお花や餌を入れてお別れしました。
火葬時間は、25分で終了しました。
でもチョッとここで問題が出てきました。
それは、ハムスターちゃんのお布団の前の網の上でしたが、エサを全体にバラまいてハムスターちゃんが食べ物に不自由しないようにと入れてやりました。
その餌が、マットの上に飛んでしまってマットの上のお骨にぶつかったのかもしれませんが、マットの上に黒い粒々が飛んでいました。
今までは、この様な事は無かったのですが、今回はマットの近くに餌を撒いたのが原因です。もう少し遠くか脇に撒いていればこの様な事は無かったと思いますが、チョッと残念です。
これからの教訓になりました。
火葬時間は25分で終了です。
マットの上に飛んでしまった餌以外はとても綺麗で真っ白なお骨でした。
お腹廻りにウンチが詰まっていたようでした。
綺麗なお骨を骨壺に入れて持帰りましたが、未だ2匹いるそうでカプセルが売り切れてしまうと困るので、その子達の分までカプセルを買ってお帰りです。
とても綺麗な火葬でしたので感激したのでしょう。丁寧に「有難うございました。」と深々とお礼を述べてお帰りになりました。
さてここで、プディングハムスターってどんなのかをチョッと調べた結果を載せておきます。
【引用】http://pet-seikatsu.jp/articles/46981
プリンのような優しい毛色のプディングジャンガリアン。見ているだけで癒される姿から人気があります。今回はその特徴や飼う際の注意点などの情報を集めました。
「プリン」という名の毛色と特徴
別名「イエロー」ともよばれ、ジャンガリアンハムスターが品種改良されて生まれた毛色です。プリンを意味する「プディング」なので淡く優しい黄味がかった茶色の毛でおおわれています。ノーマルとよばれる毛色のものより数が少ないようです。
個体差もありますが、他の品種に比べて少し太りやすい体質傾向が。運動不足やエサの食べすぎには要注意です。
性格はおっとりで穏やか、人になれやすいですが一度怖い経験をすると気性が激しくなってしまうこともあります。なるべくストレスを与えないように接しましょう。平均寿命は2〜2年半、ハムスターの1カ月は人の7歳くらいです。
飼い方・飼う環境や注意点
プディングジャンガリアンはペットショップやホームセンター、小動物専門ショップで購入できます。価格は2000円以上の場合が多いようです。
飼い主さんの生活環境に影響を受けやすいので、受動喫煙、騒音などには注意が必要です。ケージは風通しが良く、そして騒音を感じにくくするために、棚など床から少し高さのある所に置きましょう。トイレを覚えることができますので、常に清潔に掃除してください。
事前にハムスターを診察してくれる病院探しをしておくことはとても重要です。小動物を診てもらえる動物病院は見つけにくい場合があります。
飼うために必要なグッズ
快適に、また健康に生き生きと過ごせるような毎日を目指して必要なグッズをご紹介します。
ケージ
水槽タイプや金網タイプなどがあります。おうちの環境や季節に合わせて選んでください。高さは20センチほど横幅が40センチくらいのものが多いですが、60センチあると運動不足解消に。密封せず通気性の良い素材のふたをしましょう。また脱走防止のために、ふたが落ちないように重しをのせたり鍵をつけることも大切です。
巣箱
木製やプラスチック製など素材は様々。ハムスター用の巣箱が販売されており、成長した体の2〜3倍の大きさの巣箱を用意しましょう。
床材
ケージの底には床材を入れます。キッチンペーパーを細かくちぎったものや木屑を5センチ前後の深さになるように敷き詰め、ハムスターが潜ることのできるようにします。布やタオルは繊維が爪にひっかかってしまい危険ですので避けてください。
エサ入れ
ある程度の重みがある陶器の小皿などがひっくり返らなくて良いでしょう。
トイレ
ハムスター用のもので中に砂をいれます。衛生的に巣箱やエサ入れと離して置きましょう。
給水器
水をこぼしてしまわないように吊り下げるタイプのボトル式給水器が安全でおすすめです。
回し車
運動不足、ストレス解消のために回し車を用意してあげましょう。
プディングジャンガリアンのエサ
ハムスターの栄養バランスを考えて作られている「ペレット」を主食にしましょう。ダイエット用や栄養価の高いタイプ、粒の大きさなど様子をみながら選び、必要以上にあげないようにしましょう。肥満は病気の原因になってしまいます。ひまわりの種はおやつのような存在ですので、肥満予防のため頻繁に与え過ぎないように心がけてください。