当園の特別な火葬技術で出来る金魚の火葬を紹介してくれるブログを見つけました。
「長生きさせる金魚の飼い方。」という表題のホームページです。
この中に、「金魚も火葬をする時代だから、長生きさせよう!!」と続きます。
今の時代は金魚も火葬する時代が来ているようです。僕は、金魚を火葬することを考えてことはありませんでした。実際、火葬できる業者もあるようです。今回は、金魚のお葬式について紹介します。
このページの中で、
金魚が死んだときは、今まで「土に埋めて土葬する。」が一般的でしたがトイレに流すとかコメント欄には、「100円ショップで小奇麗な箱を手に入れてそのなかに入れてゴミとして出したら立派な火葬でないか。」
と言ったコメントもありました。
当園で8年かけて開発して「極小動物の火葬方法」がこうして色んなページで紹介されています。
とても有難いことですし、こういう紹介者の方々の為にも「しっかりとした火葬をしていかなければ。」と気を一層引き締めることろであります。
今日、問い合わせのお電話を受けました。
内容は、
「お宅は金魚の火葬をすることが出来ると出ていましたが、お幾らですか?」と言う内容でした。立会火葬から合同火葬までの金額を説明すると。「そんなに掛かるんだ。」と言って決まり文句の「検討します。」と言って電話は切れました。
金魚の火葬は、実は一番難しい火葬なのです。
ですから、金額も立会火葬で17000円、持帰火葬で14000円、お預火葬で12000円、合同火葬で10000円と言う金額です。
猫ちゃんや兎さんと比べて3000円しか安くありません。
問合せを受けたお客様の様に、小さいペットだから金額がもっと安い金額で済むのではないかと思う人もいると思います。
然しながら、火葬する正味時間は、5分位しか早くなりません。
また、しっかりとお骨を残すための工夫や材料も必要ですので、それ程安くできるのではありません。
開発に掛けた手間から、実際に火葬する原価から行って今の金額でいっぱいなのです。
出来ればもう少し金額を上げたいくらいの状況なのです。
お客様のご期待に応えるためには、確りと時間を掛けて火葬してお客様が「ここで火葬して良かった。」と思えるような品櫃管理が必要なのです。
先程の金魚の火葬について紹介をしてもらったぶろぐにも
他にも犬や猫、亀なんかも火葬できるようです。最近では、犬や猫を火葬する方がいるのはテレビで紹介されていますが、金魚や熱帯魚の火葬はなかなか聞かないですね。
金魚の火葬ができるのは、八王子下柚木ペット霊園の特別な技術のようです。
http://kingyo.tanosala.com/611.html