今日のお客様で、とても近くのお客様からの一言です。
『猫が死んでしまって、何処にしようかと迷っていました。ネットで「火葬がとても丁寧だった。」と書いてあったので決めました。』とお客様がお帰りになる際におっしゃった言葉です。
ネットの中には、色んな批判や中傷も書いてある記事もありますが、こうして「とても丁寧に親切にしてくれた。」と書いてあるお客様からの声も多々あります。
お陰さまで、この様なお客様に支えられながら、もう16年目に入っています。
来月から株式会社マイランド 八王子下柚木ペット霊園も16年目の第15期の事業年度に入ります。
お陰さまでお客様の数もとても増えて延べ12,300人に達しようとしています。
また、リピータ客も1200人になろうとしています。
私達のペット霊園は、「親切、丁寧、心をこめて。」を経営の信念と捉えて毎日、火葬や埋葬に従事しています。
又、勤務体制も必ず2人を原則にしてペット霊園での勤務から移動火葬での勤務もこの体制で行なうようにしています。
最近の当園の特色は、極小動物の火葬がとても増えたことが上げられます。
2016年(平成27年)に極小動物の火葬のページを作ってから極小動物の火葬の数がとても増えました。
当園だけしか出来ない「極小動物の火葬」
いつも安定して綺麗な全部のお骨が残る火葬は、今では火葬炉に入れたままの形で残せるようになり、クチバシや頭の骨、翼から本当に小さい足の指先まで残すことができます。
また、健康な部分のお骨なら白く綺麗に残せるようになり、当園の強みとなっています。白く綺麗にお骨が残るのでお客様もいつも喜んでお帰りになられます。
この火葬技術は当園で開発したのですから、この火葬方法をやっている所は他にはありません。
このように紹介していますが、極小のハムスター、インコ、文鳥、金魚等の通常は、お骨が残らない動物のお骨を確りと残してくれるペット霊園をお客様がとても探している事も分りました。
とても遠くからのお客様もいらっしゃいます。
お客様に依っては、「やっと綺麗にお骨が全部残る火葬場を探し当てました。」といわれたお客様もいらっしゃいます。
今日のお客様は、猫ちゃんの火葬でしたが、猫ちゃんも1月19日現在で4,123匹になりました。
この様にして、色んな地域からお客様がいらっしゃってくれますが、皆様「こんなに丁寧で、とても親切な対応をして戴いて有難いです。」と言ってお帰りになります。
今日のお客様の「火葬がとても丁寧だった。」と言う言葉を励みとしてより一層精進してまいる所存です。