今日は、朝から移動火葬が続きますが、一旦引取った合同火葬のミニチュアダックスちゃんの火葬をペット霊園に戻って火葬することにしました。
これが、大正解でした。
朝の猫ちゃんの移動火葬では、あまり雨は降らずにとても良い感じで火葬できました。
続いての引取りの合同火葬のお客様ですが、飯能市だったので青梅の雨でも濡れないいつもの場所で火葬する予定でしたが、共同墓地埋葬もあったので、霊園で火葬しました。
やっぱり、ペット霊園に来ての火葬って楽ですよね。
火葬の他に炉の修理も出来ますから。
ペット霊園に着いて、火葬炉の修理もしてから引き取って来たペットの合同火葬を始めましたら、直ぐに本降りになってしまいました。
ココでの、火葬なら濡れないし色々な設備が整っていますから、とてもスンナリと火葬が出来、お骨上げも濡れずにすみます。
そこで、ペット霊園の中の風景を見てみましたら、この雨で菜の花がドンドン大きくなってきています。塔を立ててお花も咲き始めたのもあります。
12月に植えた菜の花は、コズエテしまって小さく細いままお花をつけているのも多々あります。
でも、この春の雨のシーズンをナタネ梅雨と言うんですが、菜の花が大きくなる為の菜種のための雨のシーズンなのかもしれません。
こうして、冬から春に移って行くのでしょう。
とても、自然って素晴らしいですね。
ビニールハウスで育成しているお花達もこの温かい陽気でどんどん大きくなってきている様子です。
ペチニアも冬越しが完全に出来た模様です。
もうビニールハウスの中のペチニアは、お花をつけているのですが、なるべくお花をつけないように花芽のあるところは切って根っこや枝葉に養分が行くようにして3月待つには外に出したいと思っています。
今日は、これから移動火葬がありますが、青梅市なので近くに雨の待避所もありますのでそれまで、ペット霊園でお花をいじっていようと思っています。