ペットの夜間火葬時に必要な夜間照明の修理をおこないました。
当園の夜間照明は、入口にある4つの照明と東側やぐらの上にある2つの照明からなっています。
この照明が、ここに来て6つの内5つが点かなくなりました。
一つは、東側のやぐらの上に設置した北側の投光器が駄目になりました。
時々、動物が線につまずいて外れるのかそれとも誰かが抜くのか分かりませんが、コンセントの差込から引き抜かれて外れている時があります。
今回もそうかと思いまして差し込みの所に行きましたら、今回はゴムで頑丈に保護されている差込近くの線が2箇所切れていました。キャプタイヤ式でありますので非常に強いのですが、そのコードが切断されているとは思いませんでした。動物がかじっても中々切れるようなものではありません。
誰かが鋭利な刃物で切ったのでしょうか、兎に角2箇所切断されて差込から外されていました。
又、入口付近にある4つの投光器でセットしてある証明が一昨日の火葬の最中に切れてしまいました。この4つの照明は一つずつ中に入っている電球が切れて最後に残っていたのが切れて真っ暗になってしまったのです。
今回は、殆どの電気が点かなくなってしまいましたので、緊急事態です。
本日全部の照明が点くように電球を取替え、キャプタイアの切れている部分をつないで修理を完了いたしました。
これで、これから夕闇が早く来る季節でも大丈夫です。
照明が切れてしまって暗いのは本当に困りますね。昨日のお客様にはお帰りになる時にご不便をおかけいたしました事をお詫び申し上げます。
これからは、電球も予備のものを用意して何時でも取り替えることが出来るように致しましたのでもうこの様な事がないと思います。