本日で、株式会社マイランドの第24期の第二四半期が終了です。
昨年の急成長の面影は消えて、売り上げ的には若干下回ってしまいました。前年対比で売上が下回ったのは、ペット霊園の事業を始めてから初めての事です。
昨年の4月にペンギンアップデートが始まり、昨年の12月にはホームページの統合を余儀なくされました。
本日で、株式会社マイランドの第24期の第二四半期が終了です。
昨年の急成長の面影は消えて、売り上げ的には若干下回ってしまいました。前年対比で売上が下回ったのは、ペット霊園の事業を始めてから初めての事です。
昨年の4月にペンギンアップデートが始まり、昨年の12月にはホームページの統合を余儀なくされました。
火葬炉の消耗品である受け皿の修理をしました。
この受け皿は、昨年の3月10日から使い始めましたが、もう使いはじめて1年と5ヶ月弱になります。ここで、右側の立ち上がりの部分が熱による摩耗で薄くなり、丸く開いて来ました。
丁度受け皿に敷いてあるットも薄くなり交換が必要な時期になりました。マットは1ヶ月毎に交換しているのですが、受け皿の方は3ヶ月に一度位で曲りの修正をしている程度です。
最近の火葬炉や車の故障が続いています。
それも、土日に多く起こります。これはどうしてなのでしょうね。
最近の例では、大型火葬車の強制空気注入用の扇風機の止めてあるクランプの連結の部分の部材が抜けてしまって、火葬中扇風機が落ちてしまいました。
又、灯油の一次燃焼室へ送り込みパイプが緩んでしまいました。
このパイプがゆるんでしまうと空気が入ってしまって火葬炉に燃料がいかなくなります。
「ペットの火葬をしたいのですが、火葬だけお願いしてお骨は自宅の庭に埋葬したいのですが、それって出来ますか?」と電話が掛かって来ました。
「ゴールデンレトリバーの26キロですが、おいくらになりますか?」
火葬方法と金額の説明すると「立合火葬で4万円は安いね。」と。
明日は大丈夫です。ご希望の時間は何時ごろですかと聞くと「明日、動物病院へ行って体を綺麗にしてもらってから火葬したいので、何時になるか?」
今日は、開園以来多分初めてだと思うんですが、火葬した全ての火葬が個別一任火葬でした。
こんなことは中々ないですよね。
1件や2件ならまだ知らず、5件の火葬がありましたが、それが全て個別一任火葬だなんて。
リピータのお客様のお宅で火葬していた時の話です。
このお客様は、一番多く火葬しているお客様でもう姉妹合わせて32回火葬のご依頼を頂いたお客様です。
初めは、八王子の霊園に来てくれて猫ちゃんの火葬をしていたのですが、5回目からご自宅へ伺って火葬しています。
「山の上にいるのですが。」と電話が入りました。
先程「ガサガサ」と音がしたのですが、もうソロソロと思って外の画面を見ていたのですが、車で来るとばかり思っていたので見おとしてしまいました。
お客様には、戻ってきてもらうようにお願いして駐車場の所で待っていました。
品川から電車とバスでいらっしゃったと言っていました。
歩いたせいで額に汗をかいていたので、空調の効いた礼拝所で暫くして休んで貰ってから共同墓地への見学を致しました。
今日の午後からの気象は、雨が急激に降ってきたりやんだりの繰り返しでした。
その中で、埼玉県飯能市からのロシアンブルー猫の立会火葬のお客様が雨のせいでしょうか、18時30分の予約を大幅に遅れて来園いたしました。
今日は、この火葬が最終ですので他のお客様には迷惑が掛からなかったのですが、この後も火葬があった場合は、こちらも真っ青です。
今日の3回目の火葬は、アメリカンカール猫の立会火葬でした。
14時の予約でしたが、12時45分にタクシーで来園して頂きました。丁度その時は前の犬ちゃんの火葬中でしたので、霊園の木陰に椅子を持って行ってそこで休んでいてもらいました。
礼拝所で、霊園のベットに寝かせるとチャトラ猫みたいに見えましたので、チャトラですか。と聞くと「アメリカンカールです。」とお答えいただきました。
ペット霊園の夏はお花の維持をするために水撒きは欠かせません。特にポットに入れて生長させているお花は、2日も水をやらないとグタッとしてもう枯れる寸前という状態になります。
今回もサルビアが4箱その状態になってしまいました。これを防ぐには、水撒きですが普通のサッと撒いた程度では土の中は、サラサラでとても水分が浸透している状態にはなりません。
yahooの知恵袋に
「大型犬のゴールデンレトリバーは寿命が短いってホント?」と言う質問が載っていました。
その答えを書いてみようと思います。
八王子下柚木ペット霊園では、火葬した犬の主要な26種類の犬の平均寿命をホームページに出しています。
コーギーの9.5キロの個別一任火葬でビックリしたことがありました。通常の火葬で火葬していましたが、ふと気が付くと頭の上の半分がありません。
コーギーでこういう事は珍しいのですが。
頭を弄くったわけでもありません。
直接ガンガンと火が当っていたのでもありません。
如何してなんでしょう。
共同墓地へお参りのお客様へのお願い事です。
今日のシーズちゃんの火葬で火葬時間が70分も掛かる火葬がありました。
霊園の近くのお客様でタクシーでいらっしゃいました。
計測してないと言う事で受付をする前に計測すると6.4キロでした。
持った感じでも、チョット重たいな。と思う程度の重さでした。
礼拝所でお葬式を上げて、火葬炉に霊園のお花で一杯に飾ってお別れをして点火を見届けた貰いました。
お客様が霊園について、「え、これで火葬するのですか。」とビックリしたようにおっしゃいました。
お客様が駐車場に入れた隣に大型の火葬車が、火葬準備を整えて置いてありました。
お客様は、固定炉で火葬するものだと思って来たのでしょう。
ホームページにも当園の火葬は、固定炉ではなくて移動用火葬炉で火葬すると書いてあるのですが、ペット霊園は固定炉と思い込んでしまっているようです。
今日の火葬で、ヒガシへルマンリクガメの個別一任火葬を致しました。
今日の4件目の火葬でしたが、久しぶりのへルマンリクガメの火葬でした。
最近は、何故だか分からないですが、ミドリガメが多いのです。
13時予約の府中市のお客様で、10分前にいらっしゃいました。
確りと保冷をしていた証拠みたいに、クーラーボックスの中に氷をいっぱい入れて保冷して連れてきました。
いつもご利用戴いているお客様の上村由希さんの個展が入間市で開催されます。
今回の開催日は7月19日(金)から8月3日(土)までです。7月24日と31日は休業日となりますが、どうぞお近くの皆様のご来場をお待ちしています。
本日のメーンの火葬は、イングリッシュ・スプリンガー・スパニュエル犬の火葬でした。
この頃、大型の火葬車の火葬が増えています。最近の異常気象の高温による死亡が原因だと思いますが、比較的大きな犬ちゃんを火葬する機会が増えています。
35度を越す高温で、特に大型の犬ちゃんが温度に耐えきれなくて死んでしまうことが多いように感じます。今日のイングリッシュ・スプリンガー・スパニュエル犬のきいちゃんもその内の一人でしょう。
「昨日死んでしまったのですが、火葬するには如何したら良いですか。」と電話が掛かってきました。
こちらの返事として、
1.ペットの種類と体重を教えて貰って。
2.、どんな火葬方法をご希望か。
3.ご希望の日時はいつかいいのか。
以上を一緒に相談しながら決めても良いですし、ご家族とある程度相談してから電話を頂いても大丈夫です。と答えて置きました。
「粉骨パウダーをお願いしたいのですが、もう火葬はしてあるのですが。」と予約のお電話を受けました。
「住所は戸塚区です。」
横浜市の戸塚区ですか。「そうです。」と言っていました。最近粉骨パウダーで来園頂きますお客様が増えています。
他所でも粉骨は遣っている所が多いと思うのですが。私どもの霊園にいらっしゃいます。
ヨクヨク聞いてみると、火葬した後の粉骨は遣ってくれる所が少ないみたいです。
「グレートピレニーズのお客様から無理やりにお願いさせてしまいました。」と横浜の知合いの火葬業者から電話が掛かってきました。
この会社は、大型犬などの火葬している会社ですが、大型犬の数は月に1頭か2頭位の割合だそうです。お客様は横浜市に電話して火葬が出来るか聞いた所,出来ないとの返事だったそうです。
大きすぎて出来ないのか、込み合っていて出来ないのかは、不明ですが兎に角出来ないということなので色んな業者に電話したのでしょう。
13時のボーダーコリーちゃんの火葬でのことです。
このボーダーコリーちゃんは、昨日の35度の酷暑の被害者です。お昼頃から具合が悪くなったようです。
「今日、猫の立合火葬をしたいのですが出来ますか?」と電話が掛かってきました。色々と時間の調整をして15時の予約でお受けさせて頂きました。
お客様の到着は、14時35分。
前のお客様のお骨上げを遣っている最中でしたので、暫く車の中で待っててもらいました。今日の気温は35度という真夏日で、待っている車もクーラー全開でした。
「また死んでしまったので火葬をお願いします。」と言って電話が掛かってきました。
今回で3回目になる武蔵野市のお客様からの予約のお電話でした。お客様のご希望で11時30分の立会火葬でした。
しかし、お客様が予約時間を過ぎてもいらっしゃいません。
初回のお客様でしたら、ペット霊園の場所が分からなくて迷子になっている可能性が高いのですが、リピータの3回目のお客様ですからそんなことはありません。
町田市山崎町でラブラドールとサモエドの雑種犬の火葬をいたしました。
ラブラドールとサモエドの雑種犬ですから19キロでしたが、チョッと小さい感じがいたしました。
お話に因ると以前は27キロぐらいあったのですが、なくなった時は19キロまで体重が減ってしまったそうです。
住宅地の一番奥の方の家でしたが、そこの前の道路でも火葬をすることも出来ましたが、お客様が他で遣って欲しいとのご要望ですので、12分ぐらい離れたいつも火葬する場所で火葬しますと言うと近くでも出来そうな所がありますと教えてくださいました。
粉骨パウダーのお客様が来園いただきました。
平成12年12月12日12時12分に息を引き取ったポメラニアンのお骨の粉骨でしたが、火葬して13年も経ったお骨ですから、湿っていうのかと思っていました。
粉骨パウダーをする場合、お骨が乾燥していなければもう一度火葬炉に入れて火葬をしなおさないとベタベタになってしまい、サラサラのパウダーになりません。
青梅市の今井のお客様から移動火葬の依頼を受けました。
「兎が死んでしまったので、火葬したいのですが、ホームページに出張して火葬してくれると書いてありましたが。」「ネザーランドライオン兎 2キロの移動火葬でお骨を拾う火葬が良いです。」とお客様のご希望でした。
「庭はあるんですが、チョッと。」と口ごもり。こちらでの近くで火葬した方が良いですよね。とお客様がご希望なら近くに火葬する場所もありますので。
皆さん注意してください。
お賽銭が盗まれました。以前もお賽銭を盗む人がいました。その時は、お線香を使ったらその代金を入れる壷を置いてありました。
その壷の中にある現金が盗まれました。今回は前回の事があったので、お賽銭箱を注文して作って貰って共同墓地の御影石に頑丈に張り付けて置きました。
その賽銭箱の鍵の掛け金を壊して、賽銭箱を開けて中にある現金を盗んで行ったものです。
本日平成25年7月1日12時35分から第31回塔婆納め式を行いました。
今回は、23年11月23日に亡くなった石田ポッコちゃんから始まり23年12月24日の鈴木ロビンちゃんまでの下記の25本の塔婆を納め段に納めさせて頂きました。