大型犬で人気の犬種はラブラドールとゴールデンレトリバーの2種類です。
最近、ゴールデンレトリバーが減ってラブラドールレトリバーが増えています。
チョッと調べて見たら次の通りでした。
| 1. | 2月6日 | 八王子市狭間 | 12歳 | 30キロ強 | オス |
| 2. | 2月7日 | 日野市百草 | 10歳 | 20キロ | メス |
| 3. | 2月11日 | 立川市壱番町 | 1歳 | 12キロ | メス |
| 4. | 2月11日 | 相模原緑区 | 15歳 | 22キロ | オス |
| 5. | 2月16日 | 八王子市大谷町 | 15歳 | 14キロ | メス |
| 6. | 2月17日 | 八王子市南陽台 | 15歳 | 22キロ | オス |
以上のように連続してラブラドールが大型犬の火葬で6回連続しています。
先週は連続してラブラドールの火葬があった雪でお休みしていた次の16日、17日と続いてありました。
ここに来て14日、１５日は大雪のために、臨時休業をさせて頂きましたが16日本社から八王子のペット霊園まで3時間も掛かってしまいました。
移動火葬もいつも遣っている迷惑の掛からないような場所は雪が積もって全く行くことが出来なくて困っています。
そういえば16日のお昼頃、猫ちゃんの火葬を移動火葬で行ってから霊園に到着しましたがペット霊園の駐車場の積雪はその時点で35センチもありました。
通常なら16日のラブラドールちゃんも17日のラブラドールちゃんもペット霊園に連れてきてもらうんですが、車のタイヤがノーマルタイヤで家から動けないために、こちらで伺って火葬することになりました。
この雪でペットの火葬業者の皆さんは如何しているのでしょうね。
私どもの霊園のように14日、15日は臨時休業してしまっているのでしょうか。それとも雪の中ご訪問して火葬しているのでしょうか。色々心配になります。
それにしても、ラブラドールがこんなに続くのですから、珍しいですね。
ラブラドールちゃんは、この寒さに弱いのかもしれません。ゴールデンレトリバーの火葬がないのにラブラドールちゃんだけが6回も続くのはチョッと異常です。
そこで、ラブラドールちゃんの分析をして見たいと思います。この6回連続のラブラドールちゃんの平均年齢は、11，3歳で今までの11.7歳と大差ありませんが、体重は20，0キロで今までの25，1キロに対して何と5キロも少ない状況です。
これは、ラブラドールちゃんでも痩せている子がこの寒さでまいってしまっているのではないかと推測されます。何かの原因で痩せてしまったラブラドールちゃんがこの寒さを乗り切ることが出来ないのかもしれません。
病状も調べて見ましたら、癌のある子が多いのと肝硬変の子もいました。癌や肝硬変で急に痩せてしまってこの寒さが原因して亡くなったものだと推測できます。
飼っているラブラドールちゃんには、暖かいお部屋で過ごさせてやるのがいいのかもしれません。ドウゾ大事なラブラドールちゃんを長生きさせていただく為にはこの様な配慮も必要かと思います。
それにしても良く続きます。このラブラドールちゃんのご冥福をお祈りいたします。
