2014年6月ペット火葬のブログ

「猫病院で測って4.8キロなんですが明日午後一番位で火葬空いていますか？」
「相模原し中央区富士町なんですがこちらに来て貰って入れるところから火葬したお骨も全部見て自分の手で骨壷に入れたいんですが料金も教えてください。」とお電話を戴きました。

「出張火葬の場合は市の条例で相模原市内では火葬できません。」
「町田市や八王子市で火葬だけして火葬が終わり次第お宅に行って家の中でお骨上げすることは出来ます。」

朝と夕方のお客様の予約でしたので、この間に霊園のお花の整備と草取りを致しました。

ここに来て、雨の多い日が続いていますがこの雨によるペット霊園の状況は、草が一杯生えてしまってこの草取りが急務でした。

今日は一日雨の天気でした。
火葬の予約も朝と夜だけだったので、その間今まで出来ないで育成している育苗盤の小さな苗をポットに入れ替える作業を致しました。

育苗盤には、そのまま放置してあって駄目になってしまったのや、大きくなりすぎているのもあります。

今日の最終の火葬は、20時からの予定でした。

夕食を食べに出掛けて、19時10分に帰ってきました。まだお客様が来る時間ではないのでゆっくりと準備をしていましたら、19時20分に一台のお客様が霊園の駐車場に入っていらっしゃいました。

オカメインコの火葬で横浜市神奈川区からいらっしゃいました。

「どの位かかりましたか？」と聞くと「16号が混んでいるので2時間ぐらい掛かりました。」と言っていました。

有難い事です。ワザワザ2時間掛けてこのペット霊園に火葬にいらっしゃっていただいたのですから。

続く時は、続きますね。

極小のハムスター、インコ、文鳥の火葬を6月20日から6月22日の3日間続けて5件行いました。
それにしても、平塚市や横浜市から1時間以上の時間を掛けて八王子のペット霊園に来てくれています。

横浜市青葉区からいらっしゃいましたお客様の白文鳥のお骨は、火葬炉に入れた形のままでお客様の前に出すことが出来ました。

お客様は、「こんなに綺麗に残るんですね。凄い」と火葬したお骨を見た瞬間に大きな声でいわれました。

「夜遅くに電話してすみません、電話が24時間対応で助かりました。」と言って予約時間20分前に到着しました。

「平塚市からどの位かかりましたか？」と聞くと「1時間30分ぐらいで来る事ができました。」
黄色い綺麗なセキセイインコが小さな箱に入っていました。

17時からの雑種犬の立会火葬のお客様が申込書を書いているときに奇しくもおっしゃいました。19日の深夜に問合せの電話を戴いたそうです。

犬が死んでしまってオロオロしている時に、何処に火葬をお願いしようかと色々迷って何件か電話したそうですが、「24時間予約電話の受付します。」と書いてある業者でも出ない業者がいっぱいいたそうです。

キンクマハムスターの立会火葬にいらしたお客様が申し込みの時に言っていました。

申込書を書いている最中に、「2歳2ヶ月で亡くなりました。」と記入しました。
「2歳2ヶ月は凄いですね。」と言うと「前に亡くなったキンクマハムスターは、4歳まで生きました。」「完全な老衰でしたが。」と言っていました。

インバチェンスの植え付けを致しました。

植えつけた場所は、礼拝所西、トイレ北ベニカナメ下、駐車場東ブロックの山茶花の下、共同墓地塔婆立て下、旧自然埋葬墓地の5箇所です。

ペット霊園の業務をお休みにして前日から礼拝所のクロスの張替えを行いました。

今回のクロスの張替えは、コンテナハウスの雨漏りが3箇所あります。その修理を致します。またドアの部分や前回7年前に張ったクロスが浮いてきてしまっていましたので全面的に張り替えることに致しました。

今日は久しぶりの休暇です。

最近、夫婦で旅行をすることを心掛けています。
ペット霊園も順調に営業が出来て来ましたので、これからなるべく時間を取って夫婦で楽しい時間を過ごそうと思っています。

八王子下柚木ペット霊園の例年行事である植木の剪定作業を行いました。

今回は、共同墓地の西側のベニカナメの丈を2週間前に切り揃えて50センチほど下げてありますので、作業は毎年より楽だろうと思っていました。

ここ数日のカラット晴上った日が続いていますが、八王子下柚木ペット霊園は雑草でいっぱいになっています。

「雨上がりの筍」と言う事がありますが、この梅雨の大雨でペット霊園内は、シノダケが何処も彼処も生えてしまっています。

１４時から立会火葬をして共同墓地へ埋葬した、八王子市南大沢からの茶トラちゃん19歳は、アジサイの大きなお花を抱っこして火葬炉でお別れしました。

14時チョッと過ぎに、ペット霊園を通り越してしまって、上からＵターンして駐車場に入りました。「迷ってしまいました。」と言っていましたが、ナビの指しているのは霊園から30メートルぐらい先を指しているのでそこだと思ってペット霊園を通り過ぎてから又戻って来たのでしょう。

ムシトリナゼシコのお花がこの梅雨の雨に叩かれてお終いになりました。

例年、5月中旬から6月中旬に掛けて咲いてくれるお花です。このお花の名前は依然分かりませんでしたが、数年前にお客様のお宅で名前を聞いて調べた所ムシトリナゼシコとわかりました。

八王子下柚木ペット霊園には、ノーセンカヅラの木が何本も植えてあります。

その中で、礼拝所の入り口付近に西側道路との境にベニカナメで境界を作ってありますが、そこにノーセンカヅラを植えてあります。

梅雨の合間の晴天にパンジーの咲き誇っていた第2区画のお花畑を見てみました。

例年、５月にはパンジーとマリーゴールドのお花の入れ替えをするのですが、今年はマリーゴールドの種まきから苗の育成に失敗してしまいましたので、お花がありません。

八王子下柚木ペット霊園の長沼公園下の火葬場予定地に大きな穴が出来てしまいました。

この梅雨に入る前の大雨で陥没して大きな穴があいてしましました。
5月25日その廻りの地主さんからお宅の土地が陥没している旨のお電話を戴きました。

１１時からの移動火葬は、チワワちゃん１６歳１ヶ月の可愛い子でした。
ナビでご自宅を探し出して、家の所で表札を見つけたのですが、今回予約を受けているお客様の名前がありません。

お店が並んでいて個人名がないので、ナビが示している前から電話すると、その家でした。
裏に回ってお客様の言う通り、階段を上がっていくと扉がありました。

横浜市港北区からジャンガリアンハムスターのお客様でした。お電話を戴いてお客様がまず最初に聞いたことは「ジャンガリアンハムスターなんですが、お骨は残りますか？」とのお電話でした。

「確り残ります。」と答えるとそこから予約に必要な質問や受け答えをして8日の15時30分からの立会火葬の予約になりました。

6月6日の大雨の最中、5件の火葬を行いました。

そのうち、4件が移動火葬です。
最初は、昭島市のトイプードルちゃん5キロ、続いて八王子市明神町のヨークシャーテリア１．２キロ、続いて、霊園に来て日野市から起こしのパピヨン４キロ、そして入間市のトイプードル1.8キロ、最後が東久留米市の猫2.5キロの計5件です。

本日のミニチュアダックスの火葬で大変な記録が生まれました。

八王子からのお客様でしたが、立会い火葬と共同墓地への埋葬がご希望のお客様でした。他にも他で火葬してミニチュアダックスのお骨も持参してこの子も共同墓地へ埋葬することになっていました。

本日、「共同墓地への埋葬をしてあるか如何か？」のお問い合わせをいただきました。

このお客様は、Y市のお客様で八王子市の実家に火葬した亡骸を預けておいたそうです。「実家には何体か遺骨があります。」、「その遺骨のうち自分のペットの遺骨が無くなってしまっていました。」と言っていました。

武蔵野市吉祥寺から2日間インコの火葬にお客様が来園していただきました。

5月26日と27日の両日です。
武蔵野市からの火葬は22回でペット火葬が多い区市町村別ランキングで、練馬区や武蔵村山市と並んで34位です。

6月になって最初の火葬は、青梅市二俣尾の平溝の奥の移動火葬でした。

シーズ犬ちゃん8キロの個別一任火葬でした、成木から平溝に入って高水山の登山口の道路を登って行き一番上の方の家でした。