八王子のペット火葬2014年11月のブログ
今日の火葬した猫ちゃんの中で20歳6ヶ月の超高齢な猫ちゃんの事です。
申込書を書いて貰いながら、長寿の秘訣をお聞きする事ができました。
それは、「食生活と生活環境が起因しているのではないだろうか。」と云うものでした。
青梅市の移動火葬でのお客様が申し込み時におっしゃいました。
今日の朝一番の火葬は、本社からすぐの所です。
車で走って2分という所でした。この地域は一帯が開発行為で住宅団地になっている所でした。
住宅が建て込んでいたので、こちらの判断では「他で火葬してください。」とお客様がおっしゃるのではないかと思っていましたが、お客様は「この車庫に入れてください。」でした。
火葬炉から出した猫ちゃんは糖尿病でした。
糖尿病って恐ろしいですね。
「糖尿病の猫ちゃんの背骨って凄く細くなっていますね。」ビックリしました。
今日の猫ちゃんの中で、凄い厳しい火葬でした。
申し込みの時から死亡原因が糖尿病です。「糖尿病の酷い猫ちゃんは火葬した頭のお骨を持つをグズっと崩れてしまうので。」とお客様に言うと「そうですか。」と心配そうなお顔をしておりました。
火葬したお骨は、やはり厳しかったです。
肝臓に腫瘍があり、インシュリンをうっていたといっていましたが、腎臓も肋骨と背骨が黒くなっていました。またお薬の青い色も腎臓の周りにありました。
そして頭のお骨ですが、頭の天辺から崩れそうに脆そうでした。
また、歯周病も持っていて「右目が駄目になっていました。」と言っていましたが、お鼻の部分が脆そうに崩れ始めていました。
特に酷かったのが、肋骨から上の背骨の部分がその下のお骨と比べてとても細くなっていました。
「こんなにほそくなるのかなぁ。」と思うくらい細くてインシュリンやらとう
今朝からの雨は、一日中降っていそうです。その中で朝と晩の二回の移動火葬の予約を受けています。
朝一番は、飯能市の八幡町です。そして八王子のペット霊園で二つの火葬してから杉並の猫ちゃんの移動火葬に行くのが今日の予定です。
今日は、移動火葬が二つも入っているのでこの4件で他の火葬を入れることが出来ません。朝から電話が何回もありましたが、明日でokのお客様には明日の予約を受け付けましたが、今日の火葬がご希望の個別火葬のお客様は、時間が取れないのでお断りさせて頂きました。
ミニウサギの個別立会火葬でお客様のご要望は、「尻尾だけを粉骨パウダーしてください。」というものでした。
「一つの部署だけ粉骨パウダーすることができますか?」と申し込みのときに聞かれたのですが、初めての経験です。
当園の粉骨パウダーは一つのお骨だけでもできます。
最小料金は2,000円となっていますので、この料金で遣る事に致しましたが、これにはお客様の凄い秘密がありました。
ここで長い間課題でした作業室の屋根の張替えを致しました。
この屋根も作って10年たちポリカ波板で作っていた屋根も最近は雨漏りが酷くなってしまいました。
作業室ですからまだしも、長年の消耗によってポリカ波板にも穴が空いてきています。
今日は11月の22日ですが、とても気温の高い日でした。
3連休の初めの日でしたが、チョッと時間的にヒマができましたので菜の花の植え替えを致しました。8月に蒔いた菜の花の種が大きくなってきています。
でも、8月の強い日光に耐えて大きくなったのと、耐えられなくて枯れてしまったのが分かれました。
申込の時にトンキニーズと猫ちゃんの種類を書いて初めて分りました。
ゲージに入れて連れてきた時は、茶色に赤みが掛かっている猫ちゃんで、灰色っぽい色にするとロシアンブルー猫に良く似ていました。
今日の11時30分からのお客様にお骨を見せた時の一言です。
「こんなに綺麗に確りと残るんですか。」「お骨は真っ白ですね。」と見せた瞬間の一言でした。そしてお骨の説明中も頷いて聞いていました。
シーズちゃん15歳8ヶ月の火葬は、とても辛い火葬になってしまいました。
火葬していて辛い火葬ってあるんです。
お客様の大切なペットの火葬をしていて頭のお骨が溶けてなくなったようになってしまう火葬があります。
火葬中に頭のお骨が見当たらなくなってしまう火葬は、本当に辛いです。
今回のシーズちゃんもその辛い火葬になってしまいました。
今回火葬したうさぎの種類は、ネザーランドトワーフでした。
小さなうさぎちゃんで800gとお客様は申告いたしました。
この位のうさぎちゃんでも、火葬時間は30分ぐらい掛かります。今回も丁度30分で火葬は終了しました。
「〇〇と申します。
今日犬が亡くなってしまったので、お宅で火葬をお願いしたいと思いますが、明日できますか?」と予約のご希望のお電話を受けました。
お客様のお住まいは神奈川県藤沢市です。
「ペット霊園の場所が分らないので、息子さんの家に行って息子さんに載せてきてもらう。」との事でした。
藤沢市の自宅から圏央道を通ってくるとgoogleナビで検索すると直接来るのだと1時間3分と表示されました。また、座間市の息子さんの家に立ち寄ってから16号を通ってくると1時間31分と表示されます。
すずめの火葬に南大沢からバスでいらっしゃいました。すずめちゃんの火葬は珍しい部類にはいります。
すずめちゃんを火葬する方はとても優しい方たちです。すずめって飼ってはいけない野生動物だからです。何らかの訳があって保護して看病している人達なのです。
今日のリグガメちゃんの火葬は、千代田区の神田須田町です。
神田須田町は、私の大学の直ぐ傍でしたので、非常の親しみのある場所です。首都高速神田橋のインターから高速で来れば直ぐの感じがします。
googleナビで調べても首都高速から中央道で来ると51分と出ていました。千代田区からは本当に近いですね。
以前火葬した猫の爪と毛を切ったものを火葬業者から貰いました。その猫のお骨はお友達が持っています。現在そのお友達とも疎遠になってしまって消息は分りません。
「現在その爪と毛を所有しているのですが、その処分に困っています。毛と爪とは言っても動物の霊のついているものなので如何したらいいでしょうか?」と言うご質問がありました。
本日の朝一番の猫ちゃんの火葬で凄い記録が生まれました。
それは、スコティッシュフォールド猫ちゃんで20歳4ヶ月の猫ちゃんが出現しました。
正確には、20歳4ヶ月24日とのことです。八王子市川町のマリちゃん2.5キロです。
今までの当園の最高長寿のスコティッシュフォールド猫ちゃんは、15歳ですから何と5歳も記録を更新したことになります。
トイプードルちゃんで19歳4ヶ月という犬ちゃんが出現しました。
今までも、19歳のトイプードルちゃんは2匹いましたが、この子で3匹目です。この3匹は当園の1番の長生きのトイプードルちゃんになります。
日野市新井からのお客様のアメリカンショート猫の火葬を致しました。
予約時間丁度にお起こし戴き、クッションの上にアメリカンショート猫ちゃんを寝かせて連れていらっしゃいました。
申込受付の時にお客様が「近くだから選びました。」と言っていました。
日野市新井からだと30分以内でペット霊園まで到着しますので、近いですよね。
こんなお骨の持ち帰りもあるんですね。
2.5寸の骨壷にお骨を入るだけ入れてお持ち帰りいただきました。お客様に推薦した骨壷は3.3寸の骨壷でしたが、お客様は小さい骨壷が良いと2.5寸の骨壷をご希望なさいました。
こんなお骨の持ち帰り方もあるのですね。「2.5寸の骨壷に入れられるだけで十分です。」と。
川崎市川崎区からのお客様でした。
「2年前に家の庭に1メートルぐらい掘って埋めたのですが、火葬して埋葬をお願いします。」と予約のお電話を受けました。
「当日掘り返してみると案外浅かったです。
ラブラドールは原型が分らないようになっていました。土も一杯ついたままですが、取れないのでついたままでお願いします。」と本日午前中に電話がありました。
東久留米市から猫ちゃん4匹の粉骨パウダーにいらっしゃいました。
本来は、この方が朝一番のお客様でしたが、12時からのお客様が1時間10分も早くいらっしゃいましてその方を始めに火葬したのでこの粉骨のお客様は2番目となりました。