今日は極小動物の火葬が3件連続で続きました。
最初は、相模原市のキンクマハムスターちゃんで体重が100g位ある大きなハムスターちゃんでした。そして2軒目が小平市からのジャンガリアンハムスターちゃん30gでした。そして最後が朝霞市からのチンチラちゃんの3匹です。
八王子下柚木ペット霊園の誇れるペット火葬になりました。この極小動物である、「ハムスターやインコ、文鳥等の火葬で綺麗に全部のお骨が残る。」と最近有名になってきたのでしょう。
インコやハムスター等の火葬が最近冨に多くなっています。
何処のペット霊園でもこの極小のペット達の火葬は皆さん余り力を入れて遣っていないみたいですね。立会火葬などでもお骨が余り残らないのかもしれませんね。
皆さん当園で小さなペットを火葬する方々が言っています。
「他では、殆ど残らないからね。」と言っていますが、当園でのこの極小のペットちゃん達のお骨は確りと綺麗に全部残ってお客様の前に出すことが出来ます。
火葬方法の開発をしたお陰で色いろな動物の火葬がいつも安定的に綺麗な火葬が出来るようになっています。
ですから、今回の様に3件も連続して極小のペットちゃんの火葬の予約が入るようになったのだと思っています。このインコやハムスターの火葬は火葬している私達スタッフにとっても最近は特別に難しい火葬では無くなって来ています。
通常の火葬をしている状況で、本当に綺麗に全部のお骨が残ってお客様がビックリする程になっています。
お骨の大きさは、チンチラとハムスターでは格段の大きさの違いがありますが、ハムスター同士でもジャンガリアンとキンクマでは倍までは行かないまでのキンクマちゃんのお骨は大きくて続けて火葬すると特にジャンガリアンハムスターのお骨が本当に小さく見えてしまうのです。
火葬時間については、今回キンクマちゃんが25分でジャンガリアンちゃんは何と30分掛かりました。通常は、ジャンガリアンちゃんも25分で終わるのですが、今回のジャンガリアンちゃんのお腹の部分に茶黒い色の塊が中々燃えてくれませんでした。
お客様は、「お腹に腫瘍がありました。」と言っていましたが、色から言ってチョッと違て何か詰まってしまった様な気もしますが、腫瘍だったのかも知れません。
ペットちゃんの火葬後のお骨の状況は色々と色んな変化を私達に見せてくれます。色々な変化とペットちゃんの種類と大きさに依って火葬方法も変えて火葬することに依ってより良い綺麗な火葬が出来て行くと信じて日々研鑽を積まさせていただいています。