朝一番の移動火葬の時の話でした。
火葬が終了して、スタッフがお骨上げをする段になって、傍で見ていたお客様に「お骨の説明をしましょうか?」と言うと恐る恐る傍にいらっしゃいました。
今回火葬した犬ちゃんは14歳6か月の5.8キロのマルチーズちゃんでした。「亡くなってから急にお腹が大きくなってしまって。」と言っていましたが、良く見るとお腹の廻りがプクッと膨らんでいます。
朝一番の移動火葬の時の話でした。
火葬が終了して、スタッフがお骨上げをする段になって、傍で見ていたお客様に「お骨の説明をしましょうか?」と言うと恐る恐る傍にいらっしゃいました。
今回火葬した犬ちゃんは14歳6か月の5.8キロのマルチーズちゃんでした。「亡くなってから急にお腹が大きくなってしまって。」と言っていましたが、良く見るとお腹の廻りがプクッと膨らんでいます。
本日のお客様は、これで4度目の火葬になるリピータのお客様です。
青梅市の小曽木にお住まいですので、本社からは10分ぐらいの距離です。移動火葬でしたが本来は朝方か夕方ですが、今回はお客様が仕事の関係で12時に伺う事になりました。
チョッと早くご自宅に伺ったら未だお客様は帰って来ていません。
仕事の途中で時間が取れると言ってこの12時をご指定してくれたのですから今こちに向かっている事でしょう。
火葬炉に載せて炉の蓋を閉めてから火葬炉に点火をします。
火葬炉の火がペットちゃんの背中に当るように私たちのペット霊園ではしていますが、火が当って暫くすると殆どのペットちゃんの頭は後ろにそっくり返ってきます。
そして、体に火が回ってくるとそっくり返っていた頭は元の位置に戻ってきます。
季節が秋になったような日が続いていますが、もう9月の終わりですから本当にあきなのですね。
昨年は、まだ暑くて種を蒔いた菜の花が芽を出すのですが、暑さの為にその芽がダメになってしまった厭な思いがあります。
24日には最高温度が18度という温度になりました。
昨日は暑くなったといっても25度です。本当に秋なのですね。
8月からの長雨でペット霊園のお花たちも大打撃をうけていました。その一番はペチニアで2番目が松葉ボタンでした。
そして、今回取り除いたキバナコスモスです。
キバナコスモスは、6月から咲き始めて11月まで咲きますが、茎が伸びすぎてしまったのは寿命が短くてこの長雨で致命的な打撃を受けました。
まだ元気に咲いているキバナコスモスは、丁度30センチ位の所で切り戻しをしたものです。この高さで切り戻しをするとまだ元気に発育盛りですからその下から新芽をいっぱい出して横に広がってお花をつけます。
朝から雨の一日です。
今日の気温は24度とテレビの気象情報では言っています。
とっても肌寒いので、ワイシャツの上に毛糸のチョッキを来て出かけました。朝一番は猫ちゃんの引取ってペット霊園での火葬して夕方お届けのお客様です。
雨の降る中の移動火葬って大変です。
体も濡れてしまいますし、お骨自体も雨に当ると大変な事になります。
今年の冬の日の種まきを教訓として今日も種まきをしました。
最初に蒔いた菜の花の種は芽が出て少しずつ本葉が出て来ています。
晴れが続いて水やりが不足しているみたいで、横に茎が寝ているのもありますので、緊急にお水を遣ってすくって遣らなければならない状況に来ています。
この状況でのお水のやり方は、優しく掛けてやらなければ皆茎が寝てしまいます。そういう思いで掛けてやるのですが、やっぱり育苗箱に土を入れて種を蒔いたのは全部横に寝てしまいました。
7月24日のブログに書きました火葬炉の受皿を新たに使い始めました。
急遽使わなくてはならなくなりました。
それは、今まで使っていた受皿をペットちゃんを載せて炉の中に入れる場合に、私の力では横滑りしてしまって真っ直ぐに炉の中に入って行かなくなりました。
それは、受け皿を入れたり出したりする時に使う器具を挿し込む穴が広がってしまって上手く力が入らなくなってしまったからです。
塔婆を納める塔婆段の段板の止めてある部分が腐ってしまって塔婆が落ちてしまいました。
現在43回分を納めた塔婆段なのです。
1回分が大体25名分の塔婆が納めてあるので約1,075人分の塔婆が納めてある納め段なのです。
午前中に共同墓地へ行ったときには、全く問題なくあったのですが、午後になって14時頃でしょうか。あっけなく落ちてしまっていて上の段の方がそのまま下に落ちていて、下の段が共同墓地から下に落ちて植え込みにありました。
昨日板橋からいらっしゃったお客様の亀ちゃんは何と30歳の超高齢なクサガメちゃんで、電車とタクシーでいらっしゃいました。
連れてきたクサカメちゃんを拝見すると平ったい亀ちゃんで「体重が定かでない。」とおっしゃるので計測させていただくと丁度500gでした。
25センチ位はあるクサカメちゃんでしたが、通常そのくらいの大きさがあると優に1キロを越すのですが、このクサカメちゃんは体つきが薄いので体重が少ないのでしょう。
本日9月20日から秋のお彼岸に入ります。
一昨年の秋のお彼岸はそんなに多くの火葬がなかったのですが、昨年はとても多くの火葬がありました。特に一日6件の火葬があった日もあるほどでした。
今年も多くて昨日は、5件で本日は6件入っています。
昨日の5件は、3件が移動火葬だたのでとても疲れましたが、本日は全部がペット霊園での火葬ですので数は目いっぱいに休みなく入っていますが、昨日より楽な気がします。
本日、土葬(タイトル:ペット埋葬で土葬の仕方、土葬した場合とその結果。)のぺーじがyahooの知恵袋のお客様からの質問に対してベストアンサーに選ばれた回答にリンクされていました。
このyahooの知恵袋には良く当園のページがリンクされています。
今回も、アクセス解析を見ていて気が付いたのですが、通常のyahooやgoogleの生ログと違うのがあるので分かるのです。
チョッと中身を紹介してみますと
腹膜炎の猫ちゃんが先日もあり、ここでその状況をご報告しようと思います。
9月16日にキジトラ猫 3歳3ヶ月 3.8キロ ♂を火葬したのと、本日真っ白な雑種猫ちゃん13歳 4.8キロ ♂の火葬を致しました。
腹膜炎って言われて火葬したお骨を良く見てみると腹膜の所の燃えカスが確りと残っているのが分りますね。
本日火葬したゴールデンレトリバーのお客様から言われました。
真っ白なゴールデンレトリバーって珍しいですよね。
今まで火葬した中では、なかったような気がします。
その真っ白なゴールデンレトリバーちゃんのお骨上げをするときに、火葬が終了した旨の電話をお出かけになっていたので致しました所、チョッと帰ってくるまで時間が掛かるといわれてしまいました。
パンジーの種蒔きを致しました。
毎年この時期に種蒔きをするのですが、とても下手くそで上手く12月からパンジーのお花が咲いたためしがありません。
その為に、第一区画と自然埋葬墓地へのパンジーの植え付けは、パンジーを購入して行なっています。いつも失敗ばかりでは如何しようもないのですが、上手く育ってくれないのです。
ココで、思い出の小部屋にお客様の申し出によって新たなページを増やしました。
そこで、現在時間を掛けて見つけた「googleが推薦するHTMLとCSSのコーディング法 2012年8月7日」と言うブログの内容のようにホームページを直している最中なので思い出の小部屋も全部直そうと致しました。
この思い出の小部屋の右部分の内部リンクの部分を実験的にiframで二つにまとめてみようと致しました。
「ここでお客様から箸渡しの方法が違うよ。」と言われました。
通常今まで行なってきた方法は、「二人で一つのお骨を持って骨壷に入れる方法」でしたがお客様の言うお骨上げの方法は、違っていました。
お客様は、「みんなで箸を持って最初の人がお骨を摘まんでから次に並んだ人に遺骨を箸で摘まませて順送りに渡して行って最後の人が骨壺に入れる」と言う方法でした。
雨が続きましたが、ここで晴れ間が出て来たので本日(11日)は、菜の花とパンジーの種を購入する事に致しました。
昨年までは、菜の花の種があったのですが、今年は見当たりません。
そこで5袋を購入してみました。菜の花の種は比較的安くて一袋169円の値段が付いていました。
菜の花の種まきは本来一番いいのが直まきです。
でも、まだ菜の花の種を蒔く所にはキバナコスモスが植わっています。
昨日は、お預火葬のオンパレードでした。
こんなにお預火葬がある日も珍しいです。
何とセーブルフェレット、猫、ヨークシャテリア、セキセイインコと4件もお預火葬があるのです。
そして、ポメラニアンの立会とミニチュアダックスの合同と色々な種類のペットちゃんのオンパレードでした。
お預火葬って今年の7月から始めました。
昨日の大雨の余波を受けて今日は午後からの火葬開始でした。
本社で検討したのですが、昨日ペット霊園に行っていないので雨の状態が如何なのか?
この大雨でペット霊園が被害が受けていないか分らなかったので、本社を10時に出発して11時ペット霊園着の予定で行動開始いたしました。
ペット霊園に着くと全く被害がなかったです。
特別に心配していた作業室周りの排水管も詰まっていないようで、水が溢れ出た形跡はありませんでした。
大雨の予報と朝の雨の状況で今日は予約受付を中止してしまいました。
ペットが亡くなって大変な思いをしている皆様には大変すまないと思っていますが、ペット霊園に皆様が来てもらうにも大雨で大変です。
私たちがお客様の元に伺って移動火葬するにしてもこの雨では火葬は出来たとしても火葬したお骨はビッショリに濡れてしまいます。
本日「インコちゃんの火葬をして埋葬をしたいのですが、一番安くなる方法はどんな方法がありますか?」と言うお電話を受けました。
一番安い方法は。合同火葬が一番安いのですが、それだと嫌なようです。そうすると個別火葬でお預火葬で共同墓地へのスタッフが埋葬する一任埋葬になります。
ココで、色々と埋葬までのパターンを書いてみたいと思います。
私達は移動火葬に行く時でも必ず二人一組でうかがうことにしています。
通常の移動火葬車での火葬業者は、一人での行動です。
一人で行動しなければ採算が合わないのでそうしているのでしょう。
でも、私たちのペット霊園では、二人で行くのです。
訳はこれから説明いたしますが、一番は安全を考えての事で二人一組にして行なっています。
今朝の一番の火葬は飯能市永田台でのシェルティー9キロの移動火葬でした。
青梅市今井の本社からは、20分ぐらいの距離なのです。
飯能市永田台は、日高市横手台とほゞ同じ場所にある団地で、とても整然としていて素敵な住宅団地です。
朝、団地に向かう所で皆さんが総出で街路の掃除をしていました。
永田台に入る所は、欝蒼とした木々が道路の両側に植えてあり、その木々も大きくなっていますので道路を覆うようになっています。
相模原市への移動火葬で猫の火葬の予約を戴くときに「料金が上ったのですか?」と質問されました。
相模原市での移動火葬は、相模原市では火葬が制限されています。
その為に、出張料の料金を戴くことに致しました。
これは、今まですぐ家の脇や自宅の駐車場での火葬をしていましたが、その家の脇や自宅での火葬も出来なくなってしまいました。
サモエド犬の火葬の時の事でした。
お客様は、トランクにサモエドちゃんを寝かせて連れていらっしゃいました。
サモエドは、体重の割りに大きく見えます。
ロシアが原産国であるので、寒さに耐え抜く為に真っ白な毛にいっぱい覆われているので実際よりとても大きく見えるのです。
このサモエド犬の足の上にドライアイスが載せてありました。
両足が曲げる事が出来ずに、いっぱいに伸びているのでトレーに載せて礼拝所で曲げてやることに致しました。
今回のお客様は、5回目のリピータのお客様です。
インコちゃんとモルモットちゃんの火葬を過去にしていますが、今回はセキセイインコの立会火葬です。
最近インコちゃんの立会火葬が増えていますが、これはホームページでインコちゃんの火葬について確りと書いてあるので新規のお客様が増えているのと同時に今日みたいなリピータのお客様の火葬も継続して戴いているからです。
朝のお電話でした。
お客様は、「小動物なんですが、火葬できますか?」と言う言葉から始まりました。
「大丈夫です。」と答える「如何なります?」と質問されました。
お客様は、ごく小さいペットなので火葬した後お骨が残るか心配してお電話を頂いたのだと思います。ですから「如何なりますか?」と聞いたのだと思います。
9月最初の火葬は、青梅市東青梅の6.5キロの猫ちゃんでした。
心筋梗塞で亡くなったと言っていましたが、事務処理が終わって抱っこして連れてきた猫ちゃんは丸々と太っている大きな猫ちゃんです。
太っている猫ちゃんの火葬は、そんなに簡単ではありません。
猫ちゃんって脂が多くてすぐに火がついてしまうとても燃えやすい動物なのです。