マリーゴールドの種が発芽いたしました。
待ちに待っていた発芽です。
2月6日から殆ど毎日種蒔きをしています。
でも、中々種は発芽してくれません。これは発芽温度に達していないからです。
毎日、毎日楽しみにしていました。そしてビニールハウスに毎日のように見に行くのですが全く無表情の寂しい毎日でした。
それが、本日発芽してくれました。
ここで急激に外気温が上がり、日中の最高温度もどんどんうなぎ上りになっています。
そこで、ビニールハウスの中は30度を超える温度が続いてくれたのです。
ですからこんなに早い時期に発芽してくれました。発芽して少し経ったら今度は日光に十分当たる様にしたいと思っています。
唯、ビニールハウスの中でヌクヌクとさせて日光に当てる方が良いのか、それとも外に出して寒いながらも日光に当てた方が良いのか思案のしどころです。
3面作戦が良いかも知らないと思って、
1.ビニールハウスの育苗板置き場に置いてあまり日光に当てずに置いておく。
2.ビニールハウスで日光に当る位置に置いて日光に当てながら暖かい環境で育てる。
3.外に出して外気に当てて寒いけれど日光が十分当たるようにする。
これからも毎日育苗板一枚を目途に種蒔きも並行的にずっと進めて行こうかと思っています。でもこの上記3つの内で一番信頼性があるのは2番のビニールハウスで日光に当てる。と云うのが一番安心して見ていることが出来ます。
写真を掲載しましたが、育苗板に出てきた苗は、マダマダ小さいですがこの苗が今年の初夏から冬の始まりまでずっと霊園を引き立ててくれると思うと堪らなく嬉しい限りです。
これから、この発芽した苗をどの様にして育てていくかが課題です。ややもするとこれから来る寒波で外に出して育てている苗は駄目になってしまうかもしれません。
恐れていたのでは、進歩がありませんがこれから色々と育て方の方法をもう一度確認しながら進めて行きたいと思っています。
夏のマリーゴールドがいつも簡単に霊園のビニールハウスやお花畑で大きくなっていっぱいになる事を夢見ています。