8月も今日で終了です。
この8月は、色々と波があった8月でした。
それは、火葬のお客様のバラつきがあった一ヶ月でした。
前半は猛暑日が続いてきましたが、中盤過ぎから比較的涼しい日もあり火葬する方とすれば涼しい日はとても助かる日々でした。
8月も今日で終了です。
この8月は、色々と波があった8月でした。
それは、火葬のお客様のバラつきがあった一ヶ月でした。
前半は猛暑日が続いてきましたが、中盤過ぎから比較的涼しい日もあり火葬する方とすれば涼しい日はとても助かる日々でした。
今日のお客様でキジトラ猫ちゃんの火葬のお客様が素晴らしいお骨上げを致しました。
今回のお客様はリピータのお客様でした、26年に初めての猫ちゃんの火葬をしたお客様です。
その時は、猫ちゃんがチャトラでしたのでとても大きかったので4寸の骨壷にお骨上げを致しました。
今回は、キジトラちゃん2.8キロで10歳の猫ちゃんでした。
この猫ちゃんは、ウンチがあんまりでない猫ちゃんだったらしくて「10年も病院通いをしてウンチを出してもらいました。」とお客様が言っていらっしゃった猫ちゃんです。
バスに乗ってペット霊園に来るには如何なのかを実際に試してみました。
八王子駅改札から南口に向って歩いていきましたが、バスターミナルの下に降りる所が分りませんでした。
少し行くと下に降りる所がありましたのでそこを降りて行きました。
すると降りた場所は、多機能トイレの前に下りてきてしまいました。
これから、「八60」番のバス停を探しましたが、中々見つかりません。
等々、降りた所からぐるりと一回りした丁度反対側の一番駅よりの所に1番のバス停がありますがそこで発見いたしました。
夏の暑い時期なのかも知れませんが、土日ってインコやハムスター、文鳥、そして亀などの極小なペットちゃんの火葬がとても多くあります。
本日も朝一番でさいたま市中央区からの白文鳥の火葬が入っています。そして16時からは小平市花小金井からのオカメインコちゃんです。
いずれも立会火葬です。
極小動物の火葬は、殆どが立会火葬です。
凄い記録が生まれました。
犬の最高年齢の更新です。
八王子市のシーズ犬のムックちゃんが26歳2ヶ月の長寿最高記録を達成しました。
ムックちゃんは4キロのオス犬です。
今までの最長寿の犬は、チワワで八王子市中野山王の小次郎 26歳です。 21年06月4日に火葬した3.0キロチワワちゃんです。
火葬炉の受け皿を自分で作りました。
その受け皿を使い始めて109日で受皿の引出し側の立上りの部分と底板部分の所に亀裂が出来て穴が開いてしまいました。
そこの修理をしなければ立ち上がり部分の摩耗が酷くなってこの受け皿の耐久日数に甚大な影響が考えられます。
お昼頃でした。
「今日の今日って猫ちゃんの火葬をお願いできますか?」とお電話を受けました。
今日は、火葬の少ない日でしたので、「大丈夫です。」「ご希望の時間は?」と聞くとこちらは「さいたま市中央区からなんですが。」と言われてしまいました。
もしかすると、「移動火葬で来てください。」と一瞬不安が募りましたが、「さいたま市中央区から八王子は遠いいので遅い時間が良いのですが。」とこちらに来てくれるようです。
当園のサルスベリは、4本あります。
その4本のサルスベリが各々いっぱいお花を付け始めて満開の状態になっています。
色は、白、ピンク、赤の3種類です。
その中の1本が共同墓地の入り口の階段の上にあり、門被りになっています。
門被りについてチョッと説明をしてみたいと思います。
動物の園の入っているマンションのお客様の火葬をさせていただきました。
埼玉県の所沢市は「動物の園」の本拠地です。
大変立派に全国展開をしているペットの火葬業者です。
その「動物の園」入っている客様からご依頼があり、所沢へ向かいました。
そのビルのところまで行く前までそこに「動物の園」の所沢支店があるとは全く知らないでそのビルの前を通り過ぎたのです。
茅ヶ崎から文鳥のお客様がお骨上げの時に言っていらっしゃいました。
文鳥の火葬を9日の9時01分に予約のお電話を戴いたお客様です。
予約の仕方も淡々と「小鳥の個別火葬をお願いします。」「お骨は持帰ります。」と始まりました。
「今日も、明日もいっぱいで11日なら何時でも大丈夫です。」「10時の予約で立会火葬でお願いします。」と心得た予約申し込みでした。
28年8月10日15時20分から
第48回塔婆の納め式を行い、共同墓地の塔婆段に納めました。
今回の塔婆の数は、26年5月19日の鈴川ムーちゃんから26年7月28日の小峰カメ吉ちゃんの25本です。 納めた塔婆は以下の通りです。
今日火葬した犬ちゃんは、15歳で6キロのアメリカンコッカスパニュルちゃんでした。
火葬する為には、一端どの位の犬ちゃんだか目で見て確かめる必要があります。一見した所はとても小さく見えたのですが、顔つきはとても可愛いくて近年にない位の素晴らしいアメリカンコッカスパニュルちゃんでした。
この子は、立会火葬をした後共同墓地へご自分達で埋葬する予定の犬ちゃんです。
ダンボールから出して火葬炉に載せてみると、小さく見えたのはお顔が小さかったせいでやっぱり6キロのアメリカンコッカスパニュエルちゃんでした。
今日の一番のお客様は、横浜市緑区からのお客様でした。
素敵なカップルのご夫婦でとても素敵なお二人でした。
この文鳥ちゃんは、今までの桜文鳥の長寿記録は10歳でしたので、14歳6ヶ月という新たに長寿記録を塗り替えた最長寿の文鳥ちゃんです。
サクラ文鳥で今までの最長寿者は、横浜市鶴見区鶴見中央 桜文鳥 チャコ 10歳 21g です。その記録を4歳6ヶ月も抜いてしまいました。
今日の八王子下柚木ペット霊園の営業は、とてもバラエティーに飛んだ内容でした。
まず最初が、共同墓地への埋葬です。
続いて、セキセイインコの立会火葬、そしてラブラドールの粉骨パウダー、セキセイインコの立会火葬、キャバリアの法事、そして猫の合同引き取り、最後が飯能市の猫の合同火葬でした。
この様にバラエティーに富んでいる日は、中々ありません。この中で一番火葬が多い犬の火葬が無いのですからビックリです。
最近ペット火葬の時間が、以前より掛かっています。
通常に火葬している状況で、燃え方はあまり感じないのですが、最後のお骨を燃やしている時に燃え残りの部分の燃え方がとても遅いのです。
猫ちゃんの火葬を例に取ると、今までは3キロ位の標準的な猫ちゃんですと35分ぐらいで綺麗に火葬が終わったのですが、今は40分が通常です。