今日の火葬は、大変な事がおきてしまいました。
バグ犬の8.2キロの13歳のメス犬の火葬でしたが、一見するとお腹が大きくてとても太って見える犬ちゃんでした。
その為に通常10キロ位まではペット霊園で小型の火葬炉で火葬しているのですが、この火葬炉ではチョッと無理だと判断して大型の火葬炉で火葬する事に致しました。
今日の火葬は、大変な事がおきてしまいました。
バグ犬の8.2キロの13歳のメス犬の火葬でしたが、一見するとお腹が大きくてとても太って見える犬ちゃんでした。
その為に通常10キロ位まではペット霊園で小型の火葬炉で火葬しているのですが、この火葬炉ではチョッと無理だと判断して大型の火葬炉で火葬する事に致しました。
ペット霊園の第5区画は、キバナコスモスがいっぱい咲いていました。
でも、あまりに背が高くなってしまい、通路にはみ出して通れないようになってしまったので、昨日ペット霊園のお花畑の草取りをしている時に思い切って抜いて新たな利用をすることにいたしました。
キバナコスモスは、マダマダ咲いてくれますし、12月位までもつお花です。
第5区画以外ではマダマダ咲いています。
オカメインコの火葬でお客様がお帰りになる時に「こちらに来て良かったです。」「皆様がいらっしゃる中で横浜は近いですからね。」とおっしゃって車に乗り込みました。
とても仲の良さそうなご夫婦が、いらっしゃったのは予約時間の23分前でした。
丁度、本日は移動火葬で出掛けていて帰ってきてから少し休む時間があったので多少早くても全く問題ありませんでした。
連れて来たオカメインコちゃんは、真っ白でチョッと頭の上の方が黄色いとても綺麗なオカメインコちゃんでした。
今年の5月29日のブログに載せました、松葉菊がまたこの大雨で大変なことになっています。
長雨って色々と頑張って咲いている小さなお花たちをみんなダメにしてしまいますね。
昨日、東側斜面の草取りをしていて良く分りました。
それは、雨の影響だと思うのですが、枝が茶色になってしまっていて覇気がなくなってきています。その位なら未だ良い方かも知れません。
9月5日のブログで紹介した菜の花がこの長雨でダメになってしまいました。
例年は、9月に入って酷暑日があって8月に種蒔きして菜の花がダメになる場合が多いのですが、今年はその酷暑が無くて上手く生長をしていました。
5日の時点では、順調に発育して成長している写真も載せることが出来ましたが、このたび重なる台風による長雨で又、霊園で同じような状況が出てきてしまいました。
パンジーの種蒔きの時期になりました。
毎年、敬老の日を目途にパンジーの種蒔きをしています。
今年は、天気がぐずついていて気温も20度前半ですのでとても種蒔きの温度に適しています。
パンジーって中々種が採れないのですよね。、
他のお花は、殆ど花が咲いた後に種取をするのですが、このパンジーは種が付いているお花がとても少なくていつも種を購入することになってしまいます。
9月の中旬になると、色んなお花を種蒔きをする時期に来ています。
菜の花は、8月中旬にしましたがこの大雨でダメになってしまいました。
そこで、今度は冬を飾ってくれるノースポールを種蒔きをすることにしました。
ノースポールの種蒔きは、とても簡単です。
育苗板に上からサラサラと蒔いてそのままで大丈夫です。
ジャコバサボテンの夏越しで昨年大失敗を致しました。
ジャコバサボテンって夏の暑さに強いものだと思っていました。
その為、ビニールハウスの中で夏に一番日が当たる場所に置いておきました。
そしたら、葉っぱが茶色くなって腐ったような葉っぱになってしまいました。鉢の中で一杯葉っぱをつけた数年元気に咲かせていたジャコバサボテンです。
5月7日に共同墓地に植えてあったジュリアンをポットに入れて夏越しをしました。
今日は、その結果の報告です。
ジュリアンの夏越しは、今回が初めてです。
その為に、どの様にして夏越しをするかを、検索して書いてあった通りの方法で行いました。
別段難しい方法ではありませんでしたので、ポットに移し替えたジュリアンをビニールハウスにしまい込んでおいただけです。
9月に入ってからは、動物の火葬数が減っています。
9月は例年火葬が減る時期です。
年度ごとの前月比較をしてみると昨年は特別で102%、25期は83%、24期は87%となっています。
夏の熱さから開放されてペットちゃんたちも元気になってくれる月なのです。
火葬炉の鉄板に穴が空いてしまったことは、この前のブログで紹介しましたが、その後の蓋の部分に火が回らないようにする事が残ったままになっています。
今日は、朝からの火葬が無くて12時からの火葬なので、ここで火葬炉の修理をする時間が出来ました。火葬炉の修理は、冷えていないと出来ないので火葬をする前に行なわなければなりません。
熱い火葬炉では、火傷を負ってしまう事故が発生してしまいます。
注意していても、何処か炉の熱い鉄板に当ってしまうのです。
ペット火葬炉の後ろの蓋が穴が空いてきてしまいました。
私たちのペット霊園の火葬炉は、車に積み込んだ火葬炉で火葬をしています。火葬炉は小型の560型と大型の火葬炉の二つがありますが、そのうち小型の火葬炉の後ろ蓋が穴が空いてきていました。
気が付いたのはかなり前のことでしたが、それが穴が空いたものだとは思いませんでした。ペンキの部分が熱のために持ち上がって来たのだとばかり思っていました。
菜の花を種蒔きする時期になりました。
今年は、直植えにする予定で第10区画に8月末になって種蒔きをいたしました。
例年、この時期に種蒔きした菜の花は、9月の猛暑でダメになってしまって9月末に種蒔きしたのが生長してくれています。
でも、今年の菜の花は、この9月の雨の日が続いたお陰で苗の状態で何とか生長を続けていてくれます。このままもってくれれば良いと思うのですが、大丈夫なような気がしています。
申込受付けの時に、お客様から「テレビ中継をしても良いですか?」と申し出がありました。
「どうぞ、大丈夫ですから。」と答えるととても嬉しそうでした。
お話を聞くと兵庫県にいる家族にLINEを使って中継をするそうです。
以前も、アメリカに火葬の模様やお骨上げの最中を送っていたお客様がいらっしゃいましたが、移動火葬だったために私達には何をしているのか良く分りませんでした。
その時は、唯「アメリカに居るお兄ちゃんに見てもらっています。」と言っていらっしゃいました。何年が前だったのでLINEという言葉も知らずにそのシステムがある事も知りませんでした。
最近になって、LINEを私自身も使っていますし、火葬時間なんかをLINEで送ってくれたりしています。
結構便利なんですよね。
そこで、「テレビ中継をする。」と聞いたので「LINEを使ってやるのですか?」とお聞きしました所「そうです。」と返事が返ってきました。
私も、LINEで動画を中継する仕方は如何するのかわかりませんでしたので、「どの様にするか教えて頂けますか?」とお聞きいたしました。
そこで、お客様から手取り、足とりで教えてもらいました。
簡単に出来るのですね。
1.まず、その相手に無料の電話をLINEを遣って掛ける。
2.相手が電話に出てきたらカメラのマークを押す。
3.
このように遣るそうです。
お客様は、スマホをずっと持ちながら、お葬式の模様を中継始めました。
お経を
アトラスに積み込んだ大型火葬炉の使い具合が段々使いやすくなってきました。
三重県のオールペットで作ってもらった大型の火葬炉が、段々使い勝手が分ってきて使いやすくなりました。
今まで使っていた725型の車両が古くなってプロパンガスのタンクの耐用年数が来てしまいました。その為に新たな車に今まで使っていた725型を全面的な改修をして新たな車に積み替えるか、新しい火葬炉を作ってそれに載せるか迷った挙句、新たな火葬炉を作ってアトラスに乗せることに致しました。