今年最終日の今日の始めの火葬は、ミニチュアダックスちゃんのお持帰り火葬でした。
リピータの方で、本来は移動火葬がご希望でしたが、年末の最終日はとても込み合います。お客様方は火葬してから新年を迎えたいので如何しても予約が殺到します。
昨晩遅くに予約をいただいたリピータのお客様でしたが、八王子のペット霊園に連れてきてもらうことで納得してもらいました。
今年最終日の今日の始めの火葬は、ミニチュアダックスちゃんのお持帰り火葬でした。
リピータの方で、本来は移動火葬がご希望でしたが、年末の最終日はとても込み合います。お客様方は火葬してから新年を迎えたいので如何しても予約が殺到します。
昨晩遅くに予約をいただいたリピータのお客様でしたが、八王子のペット霊園に連れてきてもらうことで納得してもらいました。
ボストンテリアの火葬したお客様から帰り際に「おたくは、親切でとても良いですね。」と言われました。
最近の火葬環境はとてもお客様のご依頼が多くてテンヤワンヤの状態が続いています。
でも、今日は比較的大きなペットちゃんの火葬が続いたので、それ程忙しい感じがしない状況です。
お客様は、予約時間の28分前にいらっしゃいました。
今日は、前のお客様も同じような時間にいらっしゃったので丁度火葬が終わって前のお客様がお帰りになったときでした。
今朝一番のお客様は、星ガメのお客様です。
最近チョッと亀ちゃんの火葬が少なくなっています。
今月もとても火葬が多いのですが、亀ちゃんは初めてになります。
8月ぐらいまでは、月2回は亀ちゃんの火葬があったのですが、12月も押し迫った30日になって今月初めてなのですから少ないですよね。
本日の大型犬の火葬は、ラブラドール33キロの火葬でした。
この33キロは、6月30日から採用した大型火葬車での火葬では、初めての30キロオーバーの犬ちゃんの火葬です。
30キロを超える大型犬ってあまりないんです。
前の火葬車で火葬したのは、今年度に入って3月10日シェパート34キロ、6月9日ボルゾイ30キロの2回だけです。
今日の火葬でハムスターのキャンベルハムスターの火葬がありました。
小さな箱に入れて連れてきたハムスターちゃんのお顔を箱の蓋を取って見せて貰った時に、「ジャンガリアンハムスターですね。」と言いますと「キャンベルです。」と答えが返ってきました。
ジャンガリアンハムスターはしょっちゅう火葬しているので分かりますが、キャンベルハムスターの火葬はしたことがなかった様に記憶しています。
火葬したペットの第50回目の塔婆納式を28年12月20日15時10分から行い、共同墓地の塔婆段に納めました。
今回の塔婆の数は、26年10月3日の田岡いっぺいちゃんから26年11月30日の小林レオンちゃんの26本です。
千葉県の流山市からボタンインコの火葬でいらっしゃったお客様が本日一番遠いお客様でした。
最近とてもお客様の数が増えてきて、土日は殆ど満杯状態が続いています。
遠方のお客様が増えたのは、インコちゃんやハムスターなどの極小ペットの火葬が増えてせいもあります。
極小ペットは、亡くなってから一週間でも二週間でもタッパに入れて保冷しておけば、全く大丈夫なのです。その事をブログに書きましたが、冷蔵庫での保冷をする事が増えてのでしょうか、そのため土日には遠方のお客様の予約がとても多くなりました。
飯能市平戸での移動火葬の時の模様です。
丁度299号の脇の家でしたので、国道の往来がとても多くてペット火葬の音も消されてしまいます。
そこでの、セキセイインコの火葬はひよどりに歓迎されているのか、それとも「セキセイインコちゃんが火葬されてしまうよ。大変だー。」と言っているのか分かりませんが、ひよどりの声に包まれていました。
昨日は、電話の移設をいたしました。
今まで、礼拝所に親機が付いていたのですが、その親機もと礼拝所の裏にある作業室に移設することにして作業をして貰いました。
作業は1時間位で終了して、作業中は霊園の電話機が使えないので転送機能を使って携帯電話に転送していました。
朝2番のお客様は、山梨県南都留郡忍野村からいらっしゃいました。
最近は、遠方からのお客様が多数いらっしゃいます。
忍野村からは、それ程遠くない距離です。
中央道で一直線に来ることができるのです。
でも、今回のお客様が忍野村からは初めてのお客さまです。
もう12年も経つと色々と施設の痛みも出てきます。
本日念願でした、火葬炉の所に行く通路の上の屋根の修理をいたしました。
この通路の一番の悩みは、屋根に敷いたコロニアルが割れてしまっていてその下の防水層が傷ついて大雨や長雨が続くとそこから雨漏りしてしまうことです。
この雨漏りの影響で、下に敷いていたべニアが腐ってきてしまいました。
この施設を作るときにこのベニア板を雨に強いコンパネを使わずに通常の9ミリベニア板を使ったのが失敗でした。
大変な長寿記録の猫ちゃんが出現しました。
サバトラ猫ちゃんの年齢は何と29歳7ヶ月をお客様が申告しました。
とても寝顔が可愛い猫ちゃんで、童顔なのか29歳とはとても思えないくらい若々しくて素敵な猫ちゃんです。
日野市で小さい手の上に載る位の猫ちゃんを拾って来て育てたそうですが、拾って来てから29年7ヶ月が経ってしまいました。
毎年そうなんですが、八王子下柚木ペット霊園は落葉の季節を迎えました。
裏山から落葉がいっぱい落ちてきています。
風が吹いてサラサラと落ちてくる落葉は、風情がありますがそれを片付けると思うとゾッとします。
毎年の年中行事なのですが、今年は未だ裏山の木々にはいっぱい紅葉した葉っぱがついています。
今日の極小ペットの火葬で文鳥ちゃんは、お顔がそのままの姿で骨壷に入れられるというとても素晴らしいお骨上げでした。
「横浜の南区から2時間ちょっとかかってしまいました。」と言いながら車から降りてきました。話を聞くと相模原の16号がとても混んでいたそうです。
「私たちもあの辺の込みようは困っているんですよ。」と言うのが話の最初の口火でした。「2時間かかっていらっしゃるお客様って結構いらっしゃいます。」と言うとビックリした様子でした。
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