4月も終盤になってきました。
この季節は、お花がいっぱいになる季節です。
八王子下柚木ペット霊園も、お花が咲き始めました。
今日は、4月の23日ですが、駐車場には正面の山茶花の垣根の下に、ペチニアのお花が少しずつ顔を出しています。
このペチニアは、昨年のお花を挿し木にして冬を過ごして大きくなってきたものです。でもビニールハウスの中で育っていますので、ひょろ長く茎が伸びてしまっています。
このひょろ長くなったペチニアを山茶花の垣根の下に植えると、丁度ひょろ長くなった茎を山茶花の枝に引っ掛けてお花を来園した皆様に「いらっしゃい。」と可憐なお花が行っているように配列できます。
また、大型火葬車を置く所に作った屋根のために、外で冬越ししたペチニアが咲き始めました。この場所は、屋根があるお陰で霜が降りないので、夏のお花のペチニアでも大丈夫です。
外で冬越ししたペチニアは、とても確りしています。
特に北側の通路の所のブロックを背にしておいてある、ペチニアの大きな鉢は、葉っぱが確りとついて、そこにお花が溢れています。
一つのペチニアに、お花が20も30もついているのですから、寒い冬を確りと乗り切るには、確りした根っこが必要です。
寒さに耐えたペチニアは、とても強く感じ真ます。