お腹に乳がんの跡がありました。
今日の朝の火葬は、とても混んでいました。 一番に到着したのは、10時30分の予約の文鳥の立会火葬のお客様でした。タクシーから降りてきて、「気合が入りすぎました。チョット早すぎますね。」と笑顔で声を掛けてくれました。
時間を見ると、まだ9時40分少し前です。
これなら、10時に二つ入っている合同火葬をお預火葬のお客様がいらっしゃる前に火葬炉まで行きつきそうです。
タクシーから降りてきて、「気合が入りすぎました。チョット早すぎますね。」と笑顔で声を掛けてくれました。
時間を見ると、まだ9時40分少し前です。
これなら、10時に二つ入っている合同火葬をお預火葬のお客様がいらっしゃる前に火葬炉まで行きつきそうです。
八王子下柚木ペット霊園のお花畑に今植えてあるマリーゴールドが満開になっています。
今年の2月に種まきをして、5月にペット霊園のお花畑に植え付けをいたしました。
とても、小さな苗でしたが、この5か月間咲き続けています。
夏の時期は、暑さのせいでお花が少なくなってしまいますが、9月に入って気温が良い季節になると途端にお花の芽が大きくなって咲き始めるのです。
このマリーゴールドのお花も、10月末か11月初旬には終わりになるお花ですが、今年は何とか後1か月ぐらいは持ちそうです。
でも、そうなると冬のお花のパンジーや菜の花の成長が遅れてしまうので、痛しかゆしです。
今の季節は丁度、マリーゴールドにあっているのでしょうか、とても多くのお花が開花してお花を咲かせているのですから。
今は、種取の時期でもあります。
咲き終わったお花は、必然的にお花の中央の部分
ペットの火葬でお客様が、いろんな思い出の品や、食べ物、お花を入れて火葬することを希望します。
その中には、一緒に遊んだおもちゃや、縫いぐるみなども多いです。
縫いぐるみなどは、中の綿やプラスチックの音が出る装置などを取れば火葬できます。
「わた」なんですが、綿で出来ている「わた」でしたら大丈夫なのですが、今の「わた」は化学繊維などの「わた」なので燃焼すると真っ黒な凄い煙が出てしまいます。
お客様から、「大型犬の火葬は大丈夫ですか?」とお電話が掛かってきました。
勿論「大丈夫です。」
大型犬は、ドーベルマンでした。
元は、43キロもあったそうですが、癌で痩せてしまって27キロです。
お客様は、車の助手席に寝かせて連れていらっしゃいました。
火葬したペットの第65回の塔婆納式を令和2年10月14日の15時30分から行ないました。
共同墓地の塔婆段に納めました塔婆は、29年8月23日の川野そらから29年10月25日の杉本リスコの25本でした。
今日のハムスターの火葬で2歳8ヶ月(2.7歳)のオスのジャンガリアンハムスターの子がいました。
お客様と「2歳8ヶ月ってとても長生きですね。」と会話をしていて、「どの位長生きの子がいるのでしょうね。」と言われて調べてみました。
今までの感覚では、3歳は中々行かないと思っていました。
調べてみると大違い。
極小動物の火葬がとても多くなっています。
その為、どんな動物の種類を火葬しているか調べてみました。
一覧表を作ってみるととても多いのに気が付きました。
そこで数を集計してみると何と1,424匹でした。種類も90種類です。
極小動物のページにそれを張り付けてみるといろんな種類の極小動物がいました。
ここに折角ですからブログにも表示してみると下記の通りです。
お電話での予約の時に、お客様は「3年前に猫の火葬をお願いしました。」と言っていました。また、埋葬する場所は、「お花がいっぱい咲いている所に。」とも言っていらっしゃいました。
お話をよく聞くと、「粉骨パウダーになっています。」とも言っていたので、電話を受けたスタッフが自然埋葬共同墓地への埋葬と思って確認して予約を受け付けました。
さいたま市からいらっしゃいました、お客様の連れていらっしゃったのは、すずめちゃんでした。
そのすずめちゃんがなんと17歳6ヶ月だったのです。
申込用紙に書いて戴いた時に、そのように書かれてビックリです。
「こんなに長生きのすずめは、いないと思います。」とお客様が言っていらっしゃいました。葬儀をして火葬炉に載せてお別れをした後に調べてみました。
ウーパールーパーのスマホサイトのページを作りました。
ブログに掲載したのは、2回です。
それが、とても多くみられています。
とても関心がある方が多い証拠だと思います。
その為にページを作りましたが、作ったのはスマホサイトのページだけです。
ウーパールーパーのページは、月平均102.5回見てもらっています。
初に火葬したのが、H26年9月25日ですから、もう6年前ですね。
自然埋葬って通常は、林や森の中にお骨を撒いて自然に帰すのが目的の墓地です。当園の自然埋葬は、一番初めにお客様が土に帰す埋葬を希望して始めました。
それは、火葬した猫ちゃんを粉骨して霊園の一角に撒いて、その上に土で被せて土と同化して行くようにいたしました。
セキセイインコ(20グラム)の火葬中のお客様との会話です。
お客様から質問されました。
「何でお骨が残らないのに、火葬できます。」って火葬する業者って言うんでしょうね。
極小動物の場合は、お骨は残らない場合が可也あります。
通常は、お骨が残らないのが普通なのかもしれません。
インコやハムスター、文鳥、金魚などのとても小さいペットの火葬ってとても難しい技術が必要なのです。
お客様の気持ちは、「自分でお骨を拾う」という個別立会火葬を選んだ方は、「大切なペットを最後まで見取りたい。」「最後のお別れをして送り出したい。」と皆さん思うのでしょう。
又、「スタッフに拾ってもらう。」と言う個別一任火葬の種類は、金銭面や悲しくて自分で拾えない。等の理由から個別一任火葬を選ぶのでしょう。
フトアゴヒゲトカゲの火葬は、平成27年の1月13日に初めて行いました。両生類の火葬ってそんなに多くないのです。
でも、今回の火葬で合計14匹の火葬数になります。この5年間での数ですから、毎年2匹ちょっとになっています。
今日のトイプードルちゃんのお骨は、頭のお骨がきれいに残っている火葬が出来ました。
小型犬の火葬で一番厳しいのは、頭のお骨が割れてしまう事です。
猫ちゃんの3割ほどしかないような薄いお骨で頭が形成されています。
そのために、火葬すると頭のお骨にひびが入り、割れてしまうのが多く見受けられます。お客様も、頭のお骨を見て「こんなに薄いの。」とビックルすることがあります。
今日の火葬でロシアリクガメの火葬をいたしました。
その子は、何と26歳1ヶ月なんです。
ご葬儀の最初に、年齢の確認をした時に分かりました。
26歳1ヶ月とお客様が、このロシアリクガメの年齢を書いたのです。
町田市のポポちゃんです。
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