「猫が死んでしまいました。」
「職場のお友達から聞いたのですが、お友達がお宅で犬ちゃんの火葬をお世話になったそうです。」
「良くして貰ったと言っていましたので、私もお願いしたいのですが、川越市なんですがこちらに来て貰えますか?」と言うお電話を頂きました。
「猫が死んでしまいました。」
「職場のお友達から聞いたのですが、お友達がお宅で犬ちゃんの火葬をお世話になったそうです。」
「良くして貰ったと言っていましたので、私もお願いしたいのですが、川越市なんですがこちらに来て貰えますか?」と言うお電話を頂きました。
10時からのお客様ですが、東久留米からいらっしゃいまして礼拝所に猫ちゃんを運んだときの言葉です。「何歳ですか。」「19歳です。」「凄く長生きです。」「でも、もう少し生きていて欲しかったです。」との会話がありました。
私たちが丁度ペット霊園に着いてから10分位してお客様がお見えになりました。
東久留米からですから、混んでるかも知れないと思ってチョッと早めに来たのでしょう。
火葬炉に点火して礼拝所で火葬についてのご説明をしている時に言われました。
「この子は糖尿病を患っていました。」と。
車で抱っこして連れてきました。
お客様が言うのに「以前は10キロもありました。それが痩せてしまって今は2.5キロです。」
猫ちゃんの合同火葬でお客様から「こんなに近くにあったんですね。今まで知りませんでした。」「近くで良かったです。」「これならお参りに来る事ができますね。」と言う一言をいただきました。
11時20分に電話があり、「出掛けようとしたら、車のバッテリーが上がってしまっていて動きません。予約時間に遅れてしまいますが、大丈夫ですか。」とお電話を頂きました。
またまた珍しい事が起こりました。
21歳の雑種猫の火葬してお骨上げの時に分りました。
21歳の猫ちゃんも大変貴重な長生きの猫ちゃんでしたが、それ以上凄いことがありました。
横になっている頭のお骨を動かすと下顎のお骨が取れました。
雑種2キロの猫ちゃんの火葬のお客様でした。
「前回は他で火葬しましたんですが、家に来てもらっての移動火葬でした。」火葬したあとに近所から苦情が来てしまって困りました。
「ですから、今回は前回と違う所で遣ろうと決めて探しました結果、お宅を見つける事が出来ました。」と申込を書きながらおっしゃっていました。
22歳の猫ちゃんの火葬を致しました。
本当の老衰とは、この猫ちゃんのような事を云うんでしょうね。
全く火葬用の網にもくっついていなくて、お骨が真っ白でした。
このお客様も看板でここにペット霊園が有ることを知ったと言っていますが、最近この「看板で知った。」と云うお客様がチョクチョク有ります。
日野市のお客様ですが、「この前の通りを良く車で走っている。」と言っていました。
お客様は、非常に几帳面で予約に時間に丁度到着です。
「お経まで読んでくれるとは思いませんでした。」「ビックリしました。」
火葬中にお客様が言った言葉です。
私が出勤している時のお別れ式は、お客様の了解を貰ってお経を読むことにしています。
今回は、練馬区の高木でペット霊園から約1時間の所です。
猫の移動火葬を狭山市南入曽で行いました。
今回で3回目になるリピータのお客様から、「又お願いします。」と電話があって伺いました。
自宅は、七軒の住宅地の引き込み道路の一番奥の家です。
今回も家の前で車を停めて行いました。
前回もそうだったのですが、自宅の居間で事務処理を済ませ、その場でご葬儀を行う予定でしたが、ご近所の人達が集まって来たので、車に猫ちゃんを載せてから外でご近所の皆さんたちとご葬儀をすることになりました。
今日の猫ちゃんの火葬で立合火葬をして、自然埋葬のお客様が小平からいらっしゃいました。
水曜日に亡くなり、木曜日に遣りたかったのですが、当日当霊園の臨時休業の日でした。それで金曜日にすることになりました。
火葬は、立会い火葬がご希望でしたが、埋葬は共同墓地への埋葬にするか、自然埋葬にするか当日霊園に来るまでに考えておくと言っていらっしゃいました。
■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。
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