埼玉県鶴ヶ島市からカブトニオイガメの立会火葬に見えられました。
ニオイガメ属の最大種。【甲長】最大約17.6cm(雄) 比較的オスの方がメスより大型化する傾向がある。 カブトニオイガメは、剃刀のような尖った背中をしている事から、 レイザーバックと言う名前が付けられている。 ニオイガメの中では、大きくなり気性も荒いと言われる。 色は明暗のある灰褐色で細かな黒点を持ち、顔には黒色のスポットが入る。 稚ガメの背甲は俵形で中央に強いキールを持つが、 成長に伴い滑らかなドーム状になる。 若いうちの背甲後縁のギザギザも成長と伴に滑らかになる。