オカメインコ−ペット火葬のブログ

本日のオカメインコちゃんは、何とオスで24歳4ヶ月の長寿なインコちゃんでした。

「24歳4ヶ月って多分、八王子下柚木ペット霊園の最長寿かも？」と思って今までの火葬記録を調べると、何と26歳8ヶ月の神奈川県藤沢市から火葬にいらっしゃったムムちゃんがいらっしゃいました。

このムムちゃんが、長寿記録保持者で、本日のポチちゃんは第2位でした。
第3位は、24歳のオカメインコちゃんが2匹いました。

今日いらっしゃったお客様は、横浜市南区からオカメインコのお客様でした。

横浜市南区ってお客様の数は余り聞いた事がないので、初めてではないかと調べてみることに致しました。

調べた結果は、何と過去2回お客様がいらっしゃっています。ですから、今日のお客様で3回目です。

1日16：15　03
オカメインコ何ですが、お宅で5年前に土に埋めたインコを火葬したという記事を読んだのですが、家のは17から18年埋めてあったんですがお骨は残りますか。⇒多分残ると思いますが、頭は確りとかたくなっていますが、⇒それなら残ると思います。予約はいつ頃から取れますか。⇒明日からでも大丈夫です。他で聞いたら火葬して見なければ分らない。と言われました。お宅はインコの火葬って多いのですか。⇒多いです。極小ペットの火葬って本当に綺麗にお骨を残して火葬できるのは日本全国でうちだけだと思います。

12日12時29　03
インコの火葬お願いします、ずっと土に埋めてあって今掘り出しましたが足が見えましたが土でかたまっています・・きのう男性がお骨は残ると言っていましたので火葬お願いします⇒土がついていると火葬はで来ません、洗っていただいて体が残っていればお骨は残りますが、クチバシまで付いて・・というのは無理だと思います、火葬してみないとわかりません⇒少しでも残れば良いんです。 体を洗ってみます、それから又電話します

２_17時06　03
２_インコの火葬お願いすることにしました、明日大丈夫ですか⇒14時時30分〜大丈夫です⇒14時30分予約で持帰り火葬お願いします。14000円になります⇒北野からバスで行きます、南陽台で降りて分らなかったら電話します⇒こちらから折り返し電話し時間まちがえました13時30分〜大丈夫です⇒では13時30分予約でお願いします

13日火葬前
30分早く13時ごろすみません、すみませんと言う声聞こえたので外に出たらお客様がいました・・すぐ礼拝所へ案内・・箱に入れて持参。洗ってあって形は残っていましたが土は少しついていました。マンションなんですがベランダを大修繕することになり、鉢に埋めて置いといたんですが置けなくなったのでこのままでは気になるので火葬を決めました。土を洗って落としといてください・・と言っていただいてよかったです、そのまま持ってくるところでした。霊園の花で飾って点火を見届けました

13日火葬後
綺麗にお骨残っていました⇒お骨見せて説明・・頭は真っ白でクチバシもあり、足は白かった・・・からだは土が付いていたが骨を箸で摘むとぼろぼろ落ちました。良かったです、写真に収めありがとうございました。

オカメインコの火葬でお客様がお帰りになる時に「こちらに来て良かったです。」「皆様がいらっしゃる中で横浜は近いですからね。」とおっしゃって車に乗り込みました。

とても仲の良さそうなご夫婦が、いらっしゃったのは予約時間の23分前でした。
丁度、本日は移動火葬で出掛けていて帰ってきてから少し休む時間があったので多少早くても全く問題ありませんでした。

連れて来たオカメインコちゃんは、真っ白でチョッと頭の上の方が黄色いとても綺麗なオカメインコちゃんでした。

今日の一番のお客様は、山梨県南都留郡富士河口湖町からオカメインコのお客様でした。

到着も時間通りの9時53分。
10時の予約ですから、計ったような時間での来園です。

お客様に「どの位掛かりましたか？」とお聞きすると「1時間位です。」と全く近くでの火葬するのと同じような時間での来園です。

オカメインコは、インコちゃんの中で一番火葬が難しい部類のインコちゃんになります。

このオカメインコより大きいと火葬がしやすくて、小さくても又オカメインコに比べれば楽な火葬になります。

訳は、頭の体積が大きい割りに頭のお骨の重量が軽いのです。
言い換えれば、火葬中にバーナーから噴射された空気で頭のお骨が飛んでしまう可能性がとても高いのです。

「オカメインコの火葬をお願いしたいのですが。」とお電話で予約を15日に受けました。
「千葉県の市原市から行きますので、12時から13時ごろが良いのですが。」とのことで12時の予約を戴きました。

千葉県の市原市から車でどの位かかるのでしょうか。
Googleナビで調べて見るとアクアラインから中央道で99キロ1時間31分。
アクアラインから保土ヶ谷バイパス、東名、圏央道で115キロで1時間43分と出ました。

凄いですね。
他ではお骨が残らないので、当園に来たのでしょうね。

オカメインコの火葬が続いてありました。

通常は、セキセイインコや文鳥が鳥の火葬では多いのですが、何せ今年に入って続いてあります。
1月5日から1月6日、1月8日、1月11日とこの一週間で4回もありました。

その中で、今日の火葬したオカメインコちゃんは、真っ白い色が下地でそこに黄色い色が着いている感じのとても可愛くて大きなオカメインコちゃんでした。

オカメインコの火葬で横浜市神奈川区からいらっしゃいました。

「どの位かかりましたか？」と聞くと「16号が混んでいるので2時間ぐらい掛かりました。」と言っていました。

有難い事です。ワザワザ2時間掛けてこのペット霊園に火葬にいらっしゃっていただいたのですから。

真っ白いオカメインコちゃんの火葬で受付の時にお客様がおっしゃいました。

「可愛いオカメインコちゃんですね。おしゃべりをしましたか？」と申込受付の時にお聞きしたら「この子はお歌を歌うんですよ。」とお答えになりました。