八王子市下柚木ペット霊園の裏山は、広葉樹林が広がっています。
そのため、毎年秋から初冬に掛けて落葉との戦いがはじまります。今までは手で拾って処分をしていましたが、今年からバギュームの掃除機が導入されました。
これは、空気を噴出すブロアーにもなりますし、吸引するバギュームにもなります。操作するほうもコンクリートの通路などでは、下に車が付いていますのでコロコロと押していけばすむのでとても楽です。
八王子市下柚木ペット霊園の裏山は、広葉樹林が広がっています。
そのため、毎年秋から初冬に掛けて落葉との戦いがはじまります。今までは手で拾って処分をしていましたが、今年からバギュームの掃除機が導入されました。
これは、空気を噴出すブロアーにもなりますし、吸引するバギュームにもなります。操作するほうもコンクリートの通路などでは、下に車が付いていますのでコロコロと押していけばすむのでとても楽です。
今年、ペット霊園には大型車の火葬の際、雨が降っていてもお別れで雨に濡れない様にカーポートを設置しました。
長年の夢でしたが、作ることが出来ました。
この間、鉄骨で作ろうとか色々と策を廻らしていましたが、突然良い話が舞い込んで来ました。
それは、息子の友人が家を作るので今あるカーポートをあげると言う話です。
実際に家に行って調べて来ましたが、とても良いカーポートで霊園の設置場所に設置しても全く問題ありません。
ペット霊園での勤務は、4日に一度の休みを入れるシフトになっています。
その為、ここに来て今まで霊園で溶接作業をしていたのですが、制作物は本社で作れる設備を作ろうと計画しました。
本社の作業所兼駐車場は、プレハブで4間x3.5間の大きさです。
その為に、現在入れているペットの小型の火葬車と軽トラックが入っていても前の方が大分空いています。
今回の階段作りは、階段の中に火葬で使用した耐火煉瓦の使用済みを処理する場所も兼ねています。
南側階段では、今まで処分しないでおいた、耐火煉瓦をその中に入れて処理をある程度終わりましたが、こらから出てくる耐火煉瓦の処理する場所も作っておかねばなりません。
その為に、この階段の基礎はベタ基礎にしました。
そして、この階段の中を空洞にしておいてそれを入れる予定です。
東側階段作成の第2回目の報告です。
10日の基礎の型枠を入れ終わりましたが、それっきりです。
今回は、この型枠にモルタルを流す所から書いてみたいと思います。
南側の階段は、即席で水を入れて練り込む事で使用できるモルタルを使いましたが、今回は量が多いのでセメントと砂を購入して階段の基礎を打込みをすることにしました。
東側の斜面に階段を作り始めました。
今まで、ブロックを積んだ所に余ったブロックを置いてそこから上っていました。
然しながら、普通に置いただけですからフラフラしているや狭いやらで大変でした。
私達も段々年を取ってきましたので、この階段で何回か落ちそうになって前に植えてある木犀の枝に捕まって難を逃れたことがありましたが、昨年ふら付いて落ちてしまいました。
もう12年も経つと色々と施設の痛みも出てきます。
本日念願でした、火葬炉の所に行く通路の上の屋根の修理をいたしました。
この通路の一番の悩みは、屋根に敷いたコロニアルが割れてしまっていてその下の防水層が傷ついて大雨や長雨が続くとそこから雨漏りしてしまうことです。
この雨漏りの影響で、下に敷いていたべニアが腐ってきてしまいました。
この施設を作るときにこのベニア板を雨に強いコンパネを使わずに通常の9ミリベニア板を使ったのが失敗でした。
毎年そうなんですが、八王子下柚木ペット霊園は落葉の季節を迎えました。
裏山から落葉がいっぱい落ちてきています。
風が吹いてサラサラと落ちてくる落葉は、風情がありますがそれを片付けると思うとゾッとします。
毎年の年中行事なのですが、今年は未だ裏山の木々にはいっぱい紅葉した葉っぱがついています。
昨日途中まで作った、コンクリート舗装面に水が溜まってしまう部分の排水をする為の続きとめくら暗渠を作りました。
年齢のせいでしょうか。
こんなに大した事ではない、掘削が中々はかどりません。
昨日途中まで作っておいたのですが、あまり強い発汗作用がある労働をすると目の加齢黄斑変性が悪化して、出血をしてしまう事があるので医者から固く止められています。
本社の敷地内に搬入用のコンクリート舗装を作ったのですが、そこに雨水が溜まってしまいました。
丁度、舗装の真ん中部分です。
コンクリート舗装をするときに、各点の高さを確りと計測して型枠を入れたのですが、この雨水が溜まった部分は、丁度計測した点と点の間だったのです、
その下がってしまった部分は、型枠のつなぎの部分でした。
■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。
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