お花をトンネルで覆いました。
八王子下柚木ペット霊園は、お花がいっぱい咲いているペット霊園を基本に運営しています。然しながら、1月2月のお花不足は否めない事実です。
冬のお花である、パンジーやノースポール、そして菜の花が1月2月の寒さでカジカンでしまうような状態になってしまいます。
誰も見ても寒さで小さくなって、寒さに一生懸命耐えようとしている姿勢が良く分りようになります。
八王子下柚木ペット霊園は、お花がいっぱい咲いているペット霊園を基本に運営しています。然しながら、1月2月のお花不足は否めない事実です。
冬のお花である、パンジーやノースポール、そして菜の花が1月2月の寒さでカジカンでしまうような状態になってしまいます。
誰も見ても寒さで小さくなって、寒さに一生懸命耐えようとしている姿勢が良く分りようになります。
毎年の事ですが、お花たちの冬越しの拠点になる、ビニールハウスのビニールの張替えを完了いたしました。
今年は、例年とチョット違った方法で行いました。
例年は、小屋の周りにビニールを張り、それをタッカーで止めるのですが、その止めるところをガムテープを張ってその上からタッカーで止めていたのです。
でも、今年はガムテープを止める所には使うのですが、主要な部分は板を張ってビニールを止める方法にいたしました。
やっと出来ました。
随分掛かりました。
東側の斜面の草取り用に作った通路です。
この通路の鉄製の道板の下のブラケットを作るのに随分手間取りましたが、やっと出来た感じです。
柱の建込が終了してから今度は、柱につなげる片持ち梁の接続とその梁のつなぎをおこないました。
この材料は、柱と片持ち梁をつなぐ部分は、剛性が必要なので鋳鉄の部材になっていました。片持ち梁はアルミでとても軽い材料です。
この梁の組み立ては、息子一人で遣りました。
ブロックの上に作るので、2メートルぐらいある脚立に載っての作業です。
大型火葬車の置場の屋根つくりの一番の注意すべきことは、屋根の高さと雪が降った時にこの屋根が倒れないことです。
まずは、位置決めです。
貰ってきた柱とそこに繋げる材料の長さを勘案して、丁度通路を歩いてきて横材が人に当らないように少し空けて屋根の設置をすることに致しました。
この位置決めは、息子が行ないました。
八王子下柚木ペット霊園の火葬で、雨の日の大きなペットの火葬の時に大型火葬車に大型犬を載せる時に雨に濡れてしまうのが、いちばん辛いことでした。
大型火葬車が止まる所に屋根を掛けるのが、今までの夢でした。
私が考えていたのは、高さを4メートルぐらいにしたTの字の構造の屋根でした。
ヒョンな所から、息子の友達から家を建て替えるのでカーポートを貰い受けることを息子が約束して来ました。
ペット霊園も開園して12年が経ちました。
何れの施設も私達の手作りで作ったものです。
しかし、まだまだ作り終えていない部分が多々あります。
ここでその中で、一番作らなくてならない東側斜面と南側斜面の階段です。
東側斜面の階段は霊園を作った時にあまった、20センチのブロックを唯置いただけの状態で上り下りしています。
今年の課題は、霊園のお花の量をいっぱい増やすことです。
それと同時に色んな事があっても直ぐに対策が取れるようにすることです。そのために霊園の至る所にお花の鉢を置くことに致しました。
まず最初にやったのが、駐車場北側の通路のブロックに棚を作りました。
ここの壁は、お客様がいらっしゃった時に良く見えますし、今まで何か寂しい気がしていたところです。
東側の斜面が昨年から急に崩壊が始まってしまっています。
雨の影響で土砂が上から流れてしまって、斜面を防護して言える柴桜のお花をダメにしているのです。そのために、より一層この斜面がえぐれ始めてしまっています。
対策を考えたのですが、
1.土砂を下に落とさないようにレンガを並べて防護する。
2.裸になってしまった土に面に法面保護用のお花を植えて法面を保護する。
落ち葉の季節です。
それも莫大な落ち葉がペット霊園に落ちてきます。
上の山からすごい勢いです。
この落ち葉の片づけをこの12月末までにしなければ気持ちの良い新年が迎えられません。
■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。
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