今年の6月、7月の長雨でサルスベリがお花をつけずにいました。
この後遺症は、長くて8月後半からお花が咲くという現象が起こりました。
そのサルスベリが、やっとお花をいっぱいにつけて例年並みの状況が現在来ています。
通常ですと、9月にはサルスベリのお花がもうお終いになる季節です。
それが、「これから咲き誇るぞ。」と言う感じです。
今年の6月、7月の長雨でサルスベリがお花をつけずにいました。
この後遺症は、長くて8月後半からお花が咲くという現象が起こりました。
そのサルスベリが、やっとお花をいっぱいにつけて例年並みの状況が現在来ています。
通常ですと、9月にはサルスベリのお花がもうお終いになる季節です。
それが、「これから咲き誇るぞ。」と言う感じです。
お花畑のペット霊園を目指している八王子下柚木ペット霊園のお花たちも元気に咲いています。
この所、雨の影響で小さなお花たちは、とても辛い思いをしています。長雨で駄目になってしまったペチニア等のお花たちもあります。
でも、木々のお花たちはとても元気です。
特にサルスベリが元気に頑張っています。
八王子下柚木ペット霊園の共同墓地の階段を上がった所に百日紅の木があります。この百日紅は白い花が咲く種類です。
例年すす病で大変な思いをしていましたが、昨年から何とか治ってきました。この百日紅の枝を伸ばして門被りを作りたいと一昨年から枝を伸ばし始めました。
ペット霊園の共同墓地の入り口の所に白いお花の咲くサルスベリの木が植えてあります。
この百日紅の木は、開園してからズットカイガラムシに遣られてしまって、治療が大変だった木ですが、ここに来てスス病やカイガラムシの退治が出来てきました。
共同墓地の前に百日紅がありますが、毎年カイガラムシと戦っています。ペット霊園の中に4本の百日紅がありますが、全部の百日紅を毎年治療をしています。
昨年は共同墓地の前にある2本について一昨年治療して上手く治ったみたいだったので治療しなかったのですが、その為昨年の夏にやっぱりカイガラムシが付いてしまいました。
ここに来て、夏に活躍してお花が終了した樹木の剪定作業をいたしました。
百日紅、ムクゲ、ユキヤナギを中心に行いました。
今回、百日紅の幹にカイガラムシがいっぱいに付いてしまっていたので、1ヶ月前ぐらいにオルトラントDX粒剤を蒔きました。
チョッと前にこのブログに書きましたが、百日紅にカイガラ虫が沢山繁殖したその対策ですが、今回オルトランDX粒剤と言うと薬を購入しました。
どうしたら良いか分からなかったのですがインターネットでホームページを調べてみるとこのオルトランドDX粒剤という薬が良いとの事でした。
霊園の共同墓地の草むしりと紫陽花の剪定をしていましら、何やら白い斑点みたいなのが百日紅の幹にたかっています。
よく見るとこれはカイガラムシでした。
ベニカナメがゴマ斑点病の病気にかかりましたが、百日紅とムクゲにも悪い虫がついてしまっています。その犯人はアリです。アリが運んでくるアブラムシが色々な病気の基に成っているみたいです。
アリがこのアブラムシを運んだり、アブラムシの出した汁を吸ったりして樹木に対する被害を増大させています。
ペットの共同墓地の前に植えてあるさるすべりのお話です。
例年、12月にする、剪定を5日に行いました。今回は、一本の枝を門かぶりの枝にするため、ワイヤーで引っ張って形を整えてみました。
■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。
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