大型型火葬炉の問題点を一つずつ改善しています。
ともて使いやすい大型火葬車ですが、使いやすくなると「モット良くしたい。」と思うのが人情です。
この大型車は、覗き窓を大きく取ったのが特徴です。
これは、炉の中の隅々まで見渡せるようにするために大きく窓を取りました。
大型型火葬炉の問題点を一つずつ改善しています。
ともて使いやすい大型火葬車ですが、使いやすくなると「モット良くしたい。」と思うのが人情です。
この大型車は、覗き窓を大きく取ったのが特徴です。
これは、炉の中の隅々まで見渡せるようにするために大きく窓を取りました。
新たに作った大型火葬炉を今年の6月末に使用開始してから4ヶ月チョッとが経ちました。
既製品でなくて新たに火葬炉を作ってもらうと色々と問題点が出て来ます。
使用開始してからずっと覗き窓の部分の不具合が問題でした。
この火葬炉は、通常の火葬炉よりバナーの大きさが一回り大きいサイズのバーナーを使っています。そのために覗き窓から火や煙が漏れて来るの時もありますし、噴出して来る時もあります。
火葬炉の鉄板に穴が空いてしまったことは、この前のブログで紹介しましたが、その後の蓋の部分に火が回らないようにする事が残ったままになっています。
今日は、朝からの火葬が無くて12時からの火葬なので、ここで火葬炉の修理をする時間が出来ました。火葬炉の修理は、冷えていないと出来ないので火葬をする前に行なわなければなりません。
熱い火葬炉では、火傷を負ってしまう事故が発生してしまいます。
注意していても、何処か炉の熱い鉄板に当ってしまうのです。
ペット火葬炉の後ろの蓋が穴が空いてきてしまいました。
私たちのペット霊園の火葬炉は、車に積み込んだ火葬炉で火葬をしています。火葬炉は小型の560型と大型の火葬炉の二つがありますが、そのうち小型の火葬炉の後ろ蓋が穴が空いてきていました。
気が付いたのはかなり前のことでしたが、それが穴が空いたものだとは思いませんでした。ペンキの部分が熱のために持ち上がって来たのだとばかり思っていました。
今回大型火葬車の火葬炉の大幅な変更を致しました。
11月の中旬と昨日の超大型犬の火葬で火葬炉の中が大変な事になってしまいました。
37キロと35キロの大型犬でしたが、火葬が終了しても炉内の脂分に火がついているのが中々消えません。
昨年11月頃から色々と試行錯誤を繰り返していました。
それは、超大型犬を火葬すると噴き出した脂分が炉台と受皿の間に入ってしまうのです。
大型火葬炉の火葬炉の台の修理を行いました。
当園の大型火葬車の欠点は、火葬時間が長くかかってしまうという欠点があります。最近も火葬炉の上に敷いているマットが穴が開いてしまってきたので、その上にまたマットを敷いて補修しました。
大型火葬車での火葬で最近火葬が終了しても、受け皿と受け台の隙間から燃え残りが中々燃えきらずに燃えきるまでかなりの時間が掛かる場面が発生しています。
そこで、脂分が隙間に入らないように、この受け皿と受け台の隙間を埋めることをメーカーに電話して指導してもらい、材料を送って貰ってその材料で隙間を埋めるとこにしました。
火葬の準備をしていたら、2次バーナーが点きません。煙突から灯油の白煙が上がっているだけです。昨日までは確りと2次バーナーも動いていましたが、今になって点かないのです。
後30分でお客様がいらっしゃいます。
色々と試したのですが、最初と同じに2次バーナーは点いてくれませんでした。
自分達で2次バーナーのボルトを外してバーナー自体を火葬炉から外す事にいたしました。今度はスパナーの大きいので遣っていたのですが、そのスパナーも入りません。
■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。
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