大型火葬車で試運転的に13キロの犬ちゃんの火葬をしてみました。
この大型火葬車は、炉の大きさが以前の火葬車の炉よりかなり大きくなっています。特に横幅が広くてとても使いやすそうです。
横幅が広いのは、脂分の多いペットちゃんの火葬をした時に滴り落ちる脂を炉の外に零さずに炉内で処理する事が出来ます。
大型火葬車で試運転的に13キロの犬ちゃんの火葬をしてみました。
この大型火葬車は、炉の大きさが以前の火葬車の炉よりかなり大きくなっています。特に横幅が広くてとても使いやすそうです。
横幅が広いのは、脂分の多いペットちゃんの火葬をした時に滴り落ちる脂を炉の外に零さずに炉内で処理する事が出来ます。
この3日間は、新たに購入した大型の火葬車の内部の製作に終始していました。
今回の一番の大きな特徴、発電機が止まってしまった時に非常用のバッテリーから 電気直接とれてその電気で火葬炉が廻ることです。
その為の配線やコンセントの取り付けをして火葬炉を回してみました。最初デコデコのスウィッチを入れてから火葬炉を動かしてみました。
火葬炉の製作をお願いしている四日市のオールペットに日帰りで行ってきました。
自宅を朝の4時10分に出発して小作駅を4時42分、朝の一番電車です。東京駅から新幹線ののぞみで四日市へ向かいました。
東京駅で6時30分ののぞみに乗る予定でしたが、切符の購入やお土産を買っていて次の6時43分ののぞみになってしまいました。
大型火葬車の新たな購入をすることに致しました。
今回の車は、1.45トンのトラックに新たな大型の火葬炉を積み込むことに致しました。
現在使っている火葬炉より一回り大きい火葬炉です。
この一回り大きい火葬炉に色々と今までに無い工夫をすることに致しました。
まずは、煙をより出さないことを基本に、強制空気の注入弁を設けることに致しました。
大型火葬車の入れ替えをすることに致しました。
現在使っているのは、平成20年の11月に導入した火葬炉を積載した火葬車です。1.2トンの最大荷重でプロパンで動く車です。
この火葬車ももう20年も使っている車ですので、一昨年のガスタンクの定期検診でもう古すぎて6年に一度で良い定期検診も2年しか延長が出ませんでした。
5月18日に大型火葬車の火葬台の変更をしてから1ヵ月チョッと過ぎてその結果を見直してみました。
大型火葬車の問題点は、脂分の多いペットの火葬をすると体の部分は燃え尽きているのですが、火葬台の脇から脂分の燃え残りの炎が中々消えないことでした。
酷い時は、通常の体の火葬は終了しているのですが、脂分が中々燃え尽きないで30分から40分も火葬炉の火を止められないでいる事が一番の問題でした。
ペット火葬車の色々な改造を致しました。
今回行なったのは4点です。
これは、お客様に対して大変な失敗をしてしまったからです。
お客様の元に訪問火葬をしてお客様のお庭で火葬していたので一任火葬でしたが、折角ですからお客様に火葬したお骨を見せてからお骨上げをする事に致しました。
4月も一番最後の日になってしまいましたが、ここに来て大型火葬車のタイヤ交換をすることが出来ました。
例年は4月の初旬にタイヤ交換をすることになっていますが、如何いう訳か今年はタイヤ交換をする機会を見失ってしまってここに来てしまいました。
3月お終いでも良いのですが、4月の初旬に雪が降る場合もありますので、いつも4月になったらタイヤ交換をしています。
大型の火葬をするための大型火葬車は、プロパンガスで走っています。その為、もう20年も経過してる車ですが、全くノックス規制にも掛からずに今でも活躍することが出来ています。
でも、このプロパンガス車には6年に一度のガスボンベの検査が必要です。この検査を受けないとプロパンガスの給油所でガスの供給をしてくれません。
今日の移動火葬でビックリしたことがありました。
移動火葬でしたが、山の中で一任火葬をいたしました。そのペットの火葬を終了して燃え残りの受け皿の下に溜まっている脂分の燃焼をしていましたが中々終了しません。
■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。
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