或る日の10時30分からのお客様はチンチラの火葬のお客様でした。
黒と灰色の混じった毛がさぞ暖かそうな感じの可愛いペットちゃんです。小さな箱にタオルで包んで抱えて連れて参りました。
お箱を開けて、包んであるピンクのタオルを取ると可愛いチンチラちゃん260gが未だ眠っているように寝かせれていました。
或る日の10時30分からのお客様はチンチラの火葬のお客様でした。
黒と灰色の混じった毛がさぞ暖かそうな感じの可愛いペットちゃんです。小さな箱にタオルで包んで抱えて連れて参りました。
お箱を開けて、包んであるピンクのタオルを取ると可愛いチンチラちゃん260gが未だ眠っているように寝かせれていました。
ペットの火葬や埋葬で一日9件の予約受付は初めてです。
凄かったのは、川越で猫ちゃんの引き取りをしてその帰りでした、瑞穂辺りで1件目が入り、電話をおく間もなく次が入りました。
マンチカン猫の火葬をしました。
名前を聞くのが初めてでした。当園で火葬しているかチョット調べてみました。
何処にも見当たりません。
と言うことは今回が初めての火葬です。
急に寒くなりますとペットの体調も変化して来ます。
体調の変化を注意して下さい。
この時期になると、私たちペットの火葬業界では火葬の数が急に多くなります。
骨壷を供給している会社では、寒くなると骨壷の出荷量がとたんに多くなるそうです。
ペットの火葬で頭のお骨がグズグズの火葬がありました。
火葬の終盤になるまでは通常の火葬でした。終盤になり火葬しているスタッフからあれ頭のお骨が崩れている。と言う声を聞きました。
火葬炉の蓋をあけると、本当に頭がありません。
背骨の位置は確りと分かるのですが、その上に続く頭の所が燃えカスみたいになっていてお骨の痕がありません。
朝方に電話が掛かって来ました。
私達の会社では、24時間いつでも予約受付をしています。「他所の会社ではでは24時間受付と書いてあっても出てくれなかったです。ああ良かった。」と開口一番に言われて受付の会話が始まりました。
今日のペットの火葬で極小動物はウズラと文鳥でした。
ウズラってペットなの。という疑問がありましたが、野生動物ではないのでたいじょうぶです。
大きさも手のひらを開いた位の大きさで、体重も300gという重さです。
連日忙しい日を過していますが、今日の目玉はフクロモモンガと21歳の猫ちゃんの火葬でした。予約の時にモモンガーと言っていましたので、モモンガってペットじゃあないのかも?と心配していましたが、持参してくれたのは小さなペットでした。
渋谷からいらっしゃると言っていましたが、予約時間の5分前にタクシーで乗り付けました。小さな袋に入れて連れてきたフクロモモンガは黒い体で横たわっていました。
今日の火葬は猫ちゃんのヒマラヤンでした。
白と茶色のまだらの猫で長い毛が特徴です。
この子も18才の猫ちゃんでヒマラヤンではトップ3に入る長寿な猫です。「この子は家の中だけで暮らしていました。外には出さなかったです。」と言っていましたが、とても毛並みが良い猫ででした。
今日は、一日中移動火葬でした。
朝、本社を7時40分に出てから、霊園によって大型火葬車に乗り換えて相模原市中央区へ、その後、霊園に戻り火葬車を小型車に乗り換えてもう一度相模原市緑区へその後霊園に戻り火葬炉の掃除をして立川市へそして最後が府中市でした。
■navi「下柚木1876-2」を入力。霊園を少し通り越します。
ペット霊園は手前、丁度二股の所の右側です。
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |