本日14時からベニカナメの剪定を行いました。
例年の行事になっているベニカナメは、四月の新芽の真っ赤な時期も。終了して通常の緑色の葉っぱになって来ました。
昨年から葉っぱに赤黒い斑点がついてしまう病気になってしまいました。
斑点病です。
昨年の六月二日に病気になったのを発見ししまいました。」とブログを書きましたが、かなり剪定を厳しく行い丸坊主見たいにしてから薬を散布しました。
昨年は、これだけで治療は終了して様子を見ていました。新芽が出たときは斑点病は暫く出なかったので治まったかと思いましたが、ここで斑点病がかなり出ています。
新芽が出てから薬を散布して、カビによる斑点病を退治する必要があったのではと今は思っています。
今回、丸坊主に致しました。これからお薬も一度だけでなく数度散布する必要が有るのかもしれません。インターネットで調べながら治療をして参ります。
斑点病との闘いが昨年より始まっていますが、様子を見ながら退治して以降と思っているのでもし、「斑点病が治った。」「こうすればいい」というご指導を頂けるならメールでも大丈夫ですので教えてください。
斑点病はさて置き、ベニカナメの剪定が終わるとホッとします。
ベニカナメは、生長が早いのでドンドン伸びていきます。ですからボウボウになってしまいます。
剪定が終わるとさっぱりした感じがします。
今年は、斑点病の影響で剪定も虎刈りみたいに出ぱったり引っ込んだりした剪定になってしまいましたが清々いたしました。