朝お電話をいただいたお客様でした。
「インコの火葬をお願いします。」との事でしたが、「港区まで出張して来て下さい。」とのご要望でした。
「土日は、ペット霊園も混み合いますので出張は出来ません。霊園に来てもらえれば日曜日は朝から出来ます。土曜日はいっぱいです。」と出張についてはお断りさせて頂きました。
お客様は、日曜日の15時に港区からバスと電車で来園すると予約を頂きました。
インコや文鳥、ハムスターで遠方からワザワザペット霊園に来てくれる方が絶えることがありません。
最近は、関東一円から小さいペットの火葬をしに来ていただいています。猫や犬の火葬は何処でも出来ますが、小さいペットの火葬は確りとお骨が残せてお客様の満足いく火葬ができる所がないのでしょう。
当園にいらっしゃるお客様は、他のペット霊園でインコの火葬をもう経験済みで、お骨は残ったことは残ったのですが、もっと綺麗に残せる所を探していた方々です。
色んなペット火葬のホームページに「小さなインコのお骨も残せます。」と書いてありますが、本当に少しは残りますが不満だったんでしょうね。
「動物病院の先生に聞いたら、『残らないでしょう。』と少しでも残るのは凄いことだ。」と言われたという方もいらっしゃいました。
でも、当園でインコちゃんの火葬した方々は皆さんは満面の笑顔で「こんなにいっぱい残るんですか。」と言ってくれます。
私たちが、この9年間小さなインコの火葬でお客様が確実にご満足が出来るように。
お骨を全部残て火葬する。」という課題にチャレンジして来た成果です。
火葬する前の形でお客様の元にお届けする。
25年の10月に一次火葬炉のバーナーの取替えをしてから風圧が強くなったので、火葬方法を調整して年末までにまた、元の状態の「火葬する前の寝かせた形のままでの姿」でお届けすることが出来るようにました。
最近は、遠方のお客様方にはこのインコちゃんやハムスターちゃんの火葬でお困りの方のために、この内容を強く押し出していますの最近特に多く感じるのはその為でしょう。
私達は、八王子市を中心にペット火葬をしています。移動火葬で時間の許す時に行けたとしても30キロ位の範囲でしょう。その点をご理解ください。
インコやハムスターの小さなペットの火葬のご希望の方は八王子のペット霊園の方に是非来園していただけましたら、十分な体制で「インコちゃんの姿形がそのままの形でお骨をお客様の元に運べる事をお約束いたします。」