あきる野市で移動火葬のお客様のミニチュアダックスの年齢が19歳ヶ月の長寿タイ記録が出ました。
今までのミニチュアダックスの長寿記録は日高市のチョコちゃんです。
8月に19歳になって9月5日に火葬しましたので、今回のプレッチェルちゃんの方がチョッと勝っているかもしれませんが、タイ記録とさせて戴きます。
茶色のミニチュアダックスで毛の長い感じの犬ちゃんでした。体重が良くわからないという事で計測すると3.7キロでした。
お客様の言うには「この子は、自由気ままにさせていました。」とっていましたが、ストレスの少ない生活を送っていたのだと思います。
最近長寿のペットちゃんの場合は、
お客様にどんなものを食べていましたか?
生活はどのようでしたか? 等とお聞きしています。
今回お聞きしたら上記の様に「自由にさせていた。」という事が長生きの秘訣ではないかと推察させていただきました。
火葬炉でお葬式を行って、「近くでは火葬しないでください。」とお客様のご要望ですのでいつも行っている秋川べりの場所で火葬させていただきました。
火葬自体は、まったく問題ないかそうで時間も45分ぐらいの時間で終了いたしました。唯肝臓に腫瘍と膀胱辺りに黒い2センチ位の塊がありました。
お骨上げの時も、「この子は、シニア用の缶詰を食べてました。」とお客様が長生きした秘訣を言っていました。
とてもこの子を大事にしている感じで「長寿のミニチュアダックスで一番長生きです。」と言うととても喜んでいらっしゃいましたことが印象的でした。
何を言っても19歳1ヶ月の最長寿のミニチュアダックスを火葬させて戴けた事がとても有難く光栄に感じるペット火葬でした。