スコティッシュフォールド猫ちゃん4キロの持帰り火葬のお客様でした。
受け付けの時に一言「『24時間必ず出ます。』と書いてあったので電話しましたが、夜中に出てもらえると助かります。」と言われました。
猫ちゃんの突然の死亡という現実にあってしまい、この暑さでは遺体の腐敗も心配になります。家族が集まれる時間が夜になってしまってすぐに火葬を何処に頼もうかと思ったときは深夜になってしまったのでしょう。
ペットの火葬業界では、24時間予約受付が当然になっていますが、「24時間予約受付。」と書いてある所でも実際に出てくれる所は余りありません。
そのために何件も電話して猫ちゃんの火葬を予約する破目になります。
こうした時に一発で電話に出てもらえるのがとても嬉しかったのでしょうね。
「夜中に電話に出てもらって助かりました。」と言う言葉が申込書に記入している時にお客様から飛出したのです。
私達のペット霊園は、家族で経営しています。
全員が家族で構成しているので、夜ペット霊園を出るときには携帯電話に転送してからペット霊園を出発して自宅に戻るとその転送機能を自宅の電話に変更して夜何時に掛かってきても大丈夫なようにしています。
そのために、夜夜中でも電話に出ることが出来るのです。
でも、時々その転送機能を自宅の電話に変更することを忘れてしまう場合が偶にあります。
その場合は、携帯電話を身近においておいた場合は大丈夫なのですが、携帯電話の充電をするために体から話してしまった時に音が小さくて出ない場合もあります。
その点は、お許しいただきたいと思います。
この様に出られない場合は本当に少なくて殆どお客様が深夜や朝方電話していらっしゃっても何時でも電話に出られる体制を整えてありますので安心してください。
私達の使命は、お客様がペットの行き成りの死と云う現実に出会って混乱している時に必ず電話口に出てお客様のお手伝いが出来ることが一番だと考えております。
ですから、お客様がお困りの時に十分そのご期待に答えられるように努力して参ります。色々な相談でも火葬や埋葬そして亡くなったばかりの時にすぐしなければならないペットに対する保冷についてもご相談に応じています。
「24時間必ず電話口に出ます。」を当園の使命としておりますので何時でもお電話ください。